インカレチャレンジマッチ戦評 vs拓殖大学

こんばんは。
本日14:00より行われた拓殖大学との試合の戦評をお送りします。

明治81○(17-18,21-11,25-19,18-11)●59拓殖

スタート
#17常田、#31吉村、#34富田、#7植松、#52溝口

ベンチメンバー
#56永田、#12岩本、#13相馬、#9塚本、#17常田、#42伊藤、#46井上耀、#24勝山、#21田邉、#10結城

1Q
#52溝口のゴール下、#34富田の4Pプレイでチームの流れを引き寄せる。拓殖のパワープレイに苦しみながらも#52溝口のブロックでチームを盛り上げる。拓殖のターンオーバーでOFの流れを作るが、拮抗した展開が続き、17-18で1Qを終える。

2Q
#17常田の3P・ドライブ・ルーズボールでOFDF共にチームに貢献する。#7植松のリバウンドも光り、4分間拓殖の得点をゼロに抑えるグッドディフェンス。たまらず拓殖はタイムアウトを要求。その後も#31吉村の連続3P、#56永田の技ありレイアップで拓殖を寄せ付けない。#21田邉のアタック、#9塚本のアシストで会場を沸かせ、38-29の9点差離して前半を終える。

3Q
この集中力をそのまま継続しようと決めた3Q。相手の弱点を見抜き、速攻で攻める展開が続く。その後も#7植松の諦めないOFリバウンドからのノーマーク3Pを沈め、18点差離れる。相手はすかさずタイムアウト。タイムアウト明けも、明治の勢いは止まらず、#34富田の連続コーナー3P、#31吉村のディフレクションでチームを支える。3Q残り4分頃から相手のシュートが決め始め、我慢の時間が流れるも#56永田のブザービートで再び流れを引き寄せ、4Qに望みを託す。

4Q
明治のDF力が花を咲かせ、拓殖は思うように攻められない。それに対して明治の猛攻撃は止まらず、#31吉村、#21田邉が連続で3Pを沈め、更に拓殖を引き離しにかかる。そして残り1分半。今シーズンBチームのキャプテンとしてチームを支えてきた#13相馬が初出場。#7植松、#13相馬、#34富田、#56永田の4年全員と#17常田の副キャプテンがコートイン。必死に#13相馬にボールを集め、苦し紛れに#13相馬放ったシュートがイン。ここでタイムアップ。81-59で拓殖を突き放し勝利を収めた。

青根

※インカレの詳細につきましては決定次第お知らせいたします。

明大スポーツ新聞部 記事リンク

https://meisupo.net/news/detail/12723

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