第5回Development League戦評 VS. 神奈川大学

本日行われましたDリーグ最終戦、神奈川大学との試合の戦評をお送りします。

○明治88 (18-18,24-15,22-10,24-27) 70神大●

スタート
#19 関根、#42 伊藤り、#55 井上せ、#71 若月、#86 葉山

ベンチメンバー
#2 山内、#8 鍵谷、#10 結城、#13 平松、#16 工藤、#21 田邉、#23 長谷川、#24 勝山、#25 山口、#46 井上よ

《1Q》
立ち上がりは相手の激しいディフェンスの前にターンオーバーをしてしまい連続で得点を許したが、#42 伊藤りのスリーポイントで試合が落ち着きその後はシーソーゲームが続く。相手にオフェンスリバウンドを連続で取られてしまいゴール下では耐える一方に。それでも#42 伊藤りや#8 鍵谷のポイントでリードはさせず、同点で2Qへ。

《2Q》
2Qも切迫した展開が続く。明治はオフェンスリバウンドからの得点を決めていくが、相手も思い切りのよいシュートで追い縋る。最大7点リードするも、残り3分で1点差まで詰められる。しかしここから#42 伊藤りの連続スリーポイントなど4本のシュートを決める。攻守のリズムが噛み合って良い流れで後半へ。

《3Q》
昨日同様前半5分をトップメンバーでプレーする。堅いディフェンスで相手のターンオーバーを誘発し、オープンのシュートに繋げていく。#46 井上よのスリーポイントも決まり、相手がたまらずタイムアウトを要求。タイムアウトが明けても流れは渡さず、5分間で18点までリードを広げた。その後も勢いそのままに#86 葉山のスリーポイントで3Qを締めた。

《4Q》
#19 関根のコーナースリーから両者点の取り合いになる。#86 葉山、#19 関根、#16 工藤らがスリーポイントを決めるがディフェンスで気を緩めてしまい簡単なシュートを決められてしまう。時間がなくなってくると相手は速い段階でシュートを打ってくるが、オフェンスで確実にシュートを沈めて差を詰めさせず、18点差の快勝でDリーグを終えた。

スタッツ

本年も沢山の応援ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

2年マネージャー 齊藤

☆フォトギャラリー☆

本日撮影した集合写真を掲載致します。

是非ご覧ください!

https://photos.app.goo.gl/fHvZ6W12YjGvc1Ay8