第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 vs青山学院大学 戦評

12/15 15:00より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。

●明治 52(12-18,7-24,13-12,20-16)70 青山学院○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
#10須藤のドライブから始まった1ピリ。開始直後#3綱井が3Pを決め順調な滑り出しを見せるが、ファウルが溜まり徐々に追い詰められる。終盤、#4小林が3P、ドライブを決め12-18で1ピリ終了。
2ピリ序盤、明治はリバウンドが取れず3分間無得点に。一方青学はアウトサイドシュートで加点していき点差は徐々に離れていく。#15渡辺が得点するもその後点を伸ばせず。2ピリ終了間際に#3綱井がシュートを決め19-42で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、明治はファウルが重なりフリースローを与えてしまう。しかしその後、#10須藤、#24森山が連続でシュートを決めなんとか食らいつく。終盤、相手のファウルが溜まりフリースローで加点し32-54で3ピリ終了。
#10須藤の3Pから始まった4ピリ。中盤、#3綱井のアシストから#52溝口の合わせが決まり、続いて#10須藤が2Pを決め、#24森山がリバウンドショットを押し込むが点差は縮まらず。#21野口が2P、3Pを連続で沈め、続いて#36永田、#7植松がシュートを決めてタイムアップ。52-70で敗戦した。