第73回全日本大学バスケットボール選手権大会戦評 VS.京都産業大学

本日行われたインカレ2回戦、京都産業大学との試合の戦評をお送りします。

●明治57(16-21,15-23,11-17,15-13)京都産業74〇

スタート
#17常田、#31吉村、#21田邉、#0中村、#52溝口

ベンチメンバー
#3阿保、#7伊藤、#9塚本、#10結城、#13平松、#14戸堀、#24勝山、#35越田、#46井上、#88佐藤

《1Q》
先制点を許すも、すぐに#52溝口が3Pシュートを決め返す。勢いにのりたい明治だが、次が続かない。対する相手は順調に得点していく。このクウォーターだけで相手留学生に11得点を許してしまう。#7伊藤、#17常田らのシュートで食らいつくも追いつけず、16-21で1Q終了。

《2Q》
明治は#14戸堀の3Pシュート、#17常田のレイアップで加点。中盤、#31吉村の3Pシュートで1点差まで追い上げるも、逆転には至らず。その後はアテンプトはあるものの決定力に欠け、点差を広げられてしまう。相手の勢いをとめられず、31-44で前半終了。

《3Q》
開始直後、#21田邉が連続で3Pシュートを沈める。今度こそ追い上げたい明治だが、相手の留学生が立ちはだかる。#52溝口のシュートや#9塚本の3Pシュートで得点するも、ミスが目立つ。チャンスをものに出来ず、42-61の19点ビハインドで3Q終了。

《4Q》
1秒でも早く追いつきたい明治は焦りからかターンオーバーが続き、リードを広げられる展開に。開始から2分半、ようやく#9塚本が3Pシュートを決める。#0中村のスティールや#17常田、#14戸堀が気迫のこもったプレーを見せるも、最後まで相手の勢いを止められない。時間は過ぎていき57-74で試合終了。インカレベスト16で大会を終えた。

Box score(全日本学連HP)

本日をもってシーズン終了、4年生は引退となります。

今シーズンも応援ありがとうございました。

4年主務 稲森

☆メディア掲載情報☆

CSPark

明大スポーツ新聞部

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