第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs神奈川大学 戦評

10/27 14:30より行われた神奈川大学との試合の戦評をお送りします。

●明治69 (18-19,15-15,19-19,17-20) 73神大○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
#3綱井のシュートから始まった1ピリ。#28今川がゴール下、#15渡辺がドライブを決めるが明治はファウルがかさんでしまう。その後、#10須藤が3Pとシュートとで3連続得点し躍動する。一方神大もアウトサイドシュートで応戦し徐々に差を詰め18-19、1点ビハインドで1ピリ終了。
2ピリ序盤、#4小林が3Pを決めるも、神大は早い展開からシュートを着実に沈める。#28今川、#7植松がリバウンドで奮闘し、#10須藤の個人技で得点するとたまらず神大タイムアウト。その後、神大に3Pを決められるも、#28今川のアタック、#3綱井のアシストから#7植松がタップで押し込み33-34で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#10須藤、#24森山が3Pを決めると相手も決め返し、シーソーゲームが続く。#28今川のアシストから#24森山の合わせが決まり好プレーも出るが、相手のシュートも落ちずなかなか追いつけない。終盤、#21野口がバスカンを決め、#7植松のアシストから#3綱井が決めるが相手も粘り、52-53で3ピリ終了。点差は変わらず勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ序盤、明治はファウルがかさみ神大に連続得点を決められたまらずタイムアウト。タイムアウト明け、#7植松がゴール下で奮闘、#3綱井のアシストから#7植松が個人技で加点するが相手のシュートも落ちず。終盤、#10須藤がバスカンを決め、#24森山がリバウンドで大奮闘、残り30秒で#7植松がゴール下を押し込み同点に。神大はタイムアウトを要求。タイムアウト明け、神大にステップインからシュートを決められ再び2点差に。最後は追いつけずタイムアップ。69-73で敗戦した。