第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第三節 戦評

本日13:20より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。

明治●52(16-16,10-17,14-16,12-17)66○青学

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、#7植松のシュートから幕を開ける。#10須藤のステップバック3Pが鮮やかに決まり、#17常田も#15渡辺のアシストから速攻のレイアップ、3Pと連続で得点する。16-16、スタートでいい流れを作る。

相手に効いたディフェンスを継続しようと望んだ2ピリ、#9塚本のミドルシュートが入るが、相手のシュートが決まり開始3分半で明治たまらずタイムアウト。グッドディフェンスから相手の24秒バイオレーション、ターンオーバーを誘うが、相手にリバウンドを奪われ、流れを掴めない。26-33とリードを許して前半終了。

3ピリ、開始1分で明治はチームファールが貯まる。相手に連続3Pを決められ、点差が二桁に広がったところで明治タイムアウト。その後は、#11奥野のナイスアシストから#17常田のレイアップ、#15渡辺の3連続得点と相手に喰らいつく。40-49、点差を一桁に保ったまま3ピリ終了。

4ピリ、#15渡辺のシュート、#11奥野から#0中村の合わせが決まり、青学たまらずタイムアウト。#9塚本の3Pも決まるが、明治もミスが目立ちタイムアウトで建て直しを図る。#56永田がレイアップ、3Pを決める。更にはグッドディフェンスから8秒バイレーションを奪うものの、相手のシュートを抑えきれずタイムアップ。52-66で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
いいスタートを切れたものの、10点前後の点差を最後まで縮めることができず、敗戦となってしまいました。