第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十七節 戦評

本日12:00より行われた日本体育大学との試合の戦評をお送りします。

明治●66(12-14,11-25,20-21,23-21)81○日体

スタート
#10須藤、#15渡辺、#17常田、#52溝口、#56永田

1ピリ相手の3Pで先制されるものの、#56永田が3Pですぐさま決め返す。相手のインサイドに得点を許すものの、明治も#52溝口のゴール下、#15渡辺の3Pで対抗。#15渡辺から#34富田への合わせも決まり12-14と僅かにリードを許し1ピリ終了。

2ピリ、#9塚本から#52溝口の合わせでスタートする。しかし、相手の早いバスケットへの対応が遅れ、#10須藤を起点としたオフェンスも単発に終わり、21-35と離され明治タイムアウト。その後、#52溝口のゴール下が決まるものの23-39と点差が大きく広がり前半終了。

仕切り直して挑もうとした3ピリ、相手に先制点を許すものの#52溝口がゴール下で奮闘する。#10須藤がドライブ、#15渡辺との合わせのプレーを連続で決まるが、そこで得点が止まってしまう。明治はゾーンディフェンスを仕掛け、#34富田、#15渡辺の3Pが決まるものの、リバウンドを取りきれず、流れを変えることはできない。43-60と点差は殆ど変わらぬまま3ピリ終了。

4ピリ、明治はディフェンスを前から仕掛ける、チャンスを狙う。#10須藤がジャンプシュートの後、3Pのバスケットカウントを獲得しで粘りを見せ、#15渡辺の3P、#7植松のゴール下で得点するものの、相手のオフェンスを止めきれず、点差は変わらず。66-81で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
2ピリから相手のオフェンスのリズムを崩せず、二桁の点差を縮めることができないまま敗戦してしまいました。

次戦は大東文化大学との対戦になります。
10月27日13:00トスアップvs大東@白鷗大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。