第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十三節 戦評

本日15:40より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。

明治●63(28-17,13-17,7-24,15-19)77○青学

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、#10須藤のドライブで先制する。激しいディフェンスが功を奏し、相手のミスを誘い出して9-0とスタートダッシュに成功。#17常田のステップバックシュート、#56永田がリバウンドから、続けて#10須藤も連続でバスケットカウントを獲得して18-5で青学たまらずタイムアウト。タイムアウト明けも#10須藤、#15渡辺のドライブで相手のファールを誘い確実に得点。28-17で1ピリ終了。

#15渡辺の3Pで幕を開けた2ピリ、#17常田がリバウンドショット、#15渡辺からの合わせを決め切り36-20と点差を広げて青学タイムアウト。そこから自分たちのミスが目立つも#15渡辺の3Pで繋ぎ、最後#10須藤の技ありシュートがブザーと同時に吸い込まれ41-34とリードを縮められて前半終了。

リバウンドを徹底しようと望んだ後半、#17常田から#56永田の合わせが決まるもののそこから明治は失速。自分たちのシュートがリングに嫌われて、相手に走られて43-42と一点差に相手に詰め寄られたところで明治はタイムアウトを請求。#10須藤のジャンパー、#15渡辺のナイスアシストから#10須藤が合わせを決めるが、このピリオド明治は7点と沈黙。48-58、逆転されて最終ピリオドへ。

4ピリ、ディフェンスを締めようとしたが、逆に相手の激しいディフェンスを前にミスを連発する。#15渡辺、#10須藤が得点するも67-53と点差を更に広げられて明治タイムアウト。タイムアウト明け、明治は前からディフェンスを仕掛けるがうまく効果を発揮しない。#56永田がゴール下、3Pと得点するが相手のインサイドを止められず63-77で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
スタートダッシュに成功したものの、後半攻めあぐねて攻撃の手が止まってしまいました。

次戦は専修大学との対戦になります。
10月19日18:20トスアップvs専修@専修大学生田キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。