第97回関東大学バスケットボールリーグ戦評 VS.法政大学

こんにちは。
本日行われたリーグ戦第8試合、法政大学との戦評をお送りします。

〇明治80(21-16,20-18,16-19,23-20)73法政●

スタート
#17常田、#31吉村、#21田邉、#0中村、#52溝口

ベンチメンバー
#7伊藤、#9塚本、#10結城、#11木村、#13平松、#14戸堀、#24勝山、#35越田、#46井上、#88佐藤

《1Q》
最初こそシュートが決まらなかったが、#31吉村のレイアップシュートを皮切りに順調に得点を重ねていく。残り3分半まで相手を4点に抑え10点差をつけるが、明治はファールが嵩む。チームファールが5つを超え、3分半で相手に計8本のフリースローを許してしまう。じわじわと点差を詰められ、21-16で終了。

《2Q》
#24勝山のオフェンスリバウンドシュートで始まる。その後はディフェンスが光り、相手を5分間無得点に抑える。明治は#0中村の3Pシュート、#17常田のレイアップシュートなどでリードを15点に広げる。相手はたまらずタイムアウトを要求。相手のタイムアウトが功を奏し、明治は勢いそのままにとはいかない。終盤2本連続で3Pシュートを決められ、一気に1桁点差に戻されてしまう。41-34の6点リードで前半終了。

《3Q》
なかなかシュートが決まらない明治。残り6分、相手の3Pシュートで逆転を許すも#21田邉がすぐに3Pシュートを決め返す。リズムを取り戻した明治は#17常田、#7伊藤らが得点していく。点差をつけたい明治だが、相手も簡単には流れを渡さない。一進一退の攻防が続き、57-53で終了。

《4Q》
#21田邉がこの日5本目の3Pシュートを沈めると流れは明治に。#35越田、#0中村らも続き、再び相手を突き放す。しかしすぐに相手も息を吹き返す。残り2分で3点差にまで詰められるが、#17常田がフリースロー、#52溝口もシュートをしっかり決めきる。そして最後は#35越田が2本のフリースローをしっかり決め勝負あり。80-73で試合終了。

Box score

○次戦情報○

10/30 (土) 13:30TU VS.明星大学

@駒澤オリンピック公園総合運動場屋内球技場bコート

4年主務 稲森

☆メディア掲載情報☆

明大スポーツ新聞部

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