関東大学バスケットボール新人戦 戦評

6月6日の12:40より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。

明治●67(17-14,22-15,14-18,14-22)69〇青山学院

スタート
#0中村、#1園部、#17常田、#52溝口、#71若月

1ピリ開始早々#17常田の3Pシュートで流れにのり、#71若月のジャンパーや#9塚本のナイスアシストから#0中村のレイアップなど、コンスタントに得点し17-14で1ピリ終了。
2ピリ序盤、#52溝口のバスケットカウント、#1園部のグッディから#31吉村がレイアップを沈めるなど、点差を広げる。しかし中盤相手の追い上げムードになり明治はタイムアウ
ト。#0中村がリバウンドで奮闘し#9塚本の3Pシュートに繋げるなど、依然明治リードの39-29で2ピリ終了。
#52溝口、#14戸堀の3Pシュートなどで中盤まで10点以上のリードを保つも、終盤ミスが重なり点差を縮められる。しかし#14戸堀がリバウンドからシュートをねじ込み、流れをわたさず53-47で3ピリ終了。
リードを守りきりたい4ピリだったが、ターンオーバーが続き3分間無得点。ついに逆転を許してしまう。それでも#31吉村の3Pシュートで再び逆転する。しかし終盤立て続けにターンオーバーし、残り1分を切ったところで2点差とされそのままタイムアップ。悔しい敗戦となった