こんにちは。
Dリーグ4戦目、関東学院大学Aとの試合の戦評をお送りします。
○明治74 (22-20,19-14,13-9,20-20) 63関学A●
スタート
#19 関根、#42 伊藤り、#55 井上せ、#71 若月、#86 葉山
ベンチメンバー
#2 山内、#8 鍵谷、#10 結城、#13 平松、#16 工藤、#21 田邉、#23 長谷川、#24 勝山、#25 山口、#31 吉村、#46 井上よ、#88 佐藤
《1Q》
立ち上がりはお互い点を取り合う展開になるが、その中で相手のダブルチームに苦しめられる。リバウンドから速く持っていきレイアップを連続で決めるが、いまひとつ波に乗れない時間帯が続く。怪我から復帰した#8 鍵谷が交代直後にシュートを沈めてベンチも盛り上がる。しかしセカンドチームになっても状況は変わらず22-20で終える。
《2Q》
1Qの重い流れを引きずっていたが、ディフェンスの強度をあげると相手のミスが徐々に出始め、その間に要所でシュートを決めてじわじわと点差を広げていく。#42 伊藤、、#71 若月、#86 葉山らが速攻を仕掛けて一時8点差まで広げるも、終盤相手の果敢なアタックやリバウンドに苦しみ後半へ。
《3Q》
最初5分はトップの試合でプレータイムを得ていたメンバーがコートに立つ。速いパスから上手くシュートに繋げるが、フィニッシュの部分で苦しみ得点を伸ばすことができない。ペイントアタックを仕掛けてフリースローを得るも決定力に欠けるが、5分間で2桁に差を広げた。その後はどちらも点が入らない展開が続くが、#21 田邉がファールを稼いで重い展開を凌いで最終クォーターへ。
《4Q》
4Qは一進一退の展開が続くが、#2 山内が攻守でハッスルを見せる。相手のミスを誘い簡単なシュートを打たせない。しかしセカンドチャンスを何度も与えてしまい、完全に止めることができない。時間がなくなってくるとはやめの3Ptやアタックで点差を縮められるも、#42 伊藤と#16 工藤の2本の3Ptが決勝点となり、何とか逃げ切ってタイムアップ。
スタッツ
2年マネージャー 齊藤