「第63回関東大学バスケットボール新人戦」トーナメント2回戦、法政大学との試合の戦評をお送りします。
6/6(火)12:30TU vs.法政大学
会場:大田区総合体育館Bコート
○明治大75(18-11,23-13,22-19,12-16)59●法政大
明治大学スタート
#0齊藤、#12針間、#20千葉、#34家永、#91塚田
明治大学ベンチメンバー
#3白澤#11白石#17鬼澤#23森田#24大山#26山際#50山岸#60武藤
第1クォーター、法政に先制点を許してしまうも、#90塚田のブロックショットや#20千葉のスティールなどディフェンス面から流れを作り出す。しかし残り1分を切ったところでチームファールが重なり相手にフリースローを与えてしまう。11-18で第1クォーター終了。
第2クォーター、セットプレーが見事にはまり、#12針間のスリーポイントで先制。一時6点差まで詰め寄られるも、#23森田のミドルジャンパーや#60武藤のスリーポイントで再び突き放す。終盤の#26山際のゲームコントロールも功を奏し、27-41で後半を迎える。
第3クォーター、ターンオーバーにより相手に流れが傾いてしまい、たまらずタイムアウト。もう一度体制を立て直したところで相手のチームファールが重なり、ボーナスショットを得る。ラストに#3白澤が見事にスリーポイントを沈め、20点の大幅リードで最終クォーターへ。
第4クォーター、
残り2分、20点差ついていたがターンオーバーを犯し相手に連続得点を許してしまう。しかし最後は明治がリードを守り抜き59-75で法政大学に勝利した。