10/14 10:00より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。
○明治84 (17-27,29-15,16-12,22-20) 74青学●
スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川
◎前半
1ピリ序盤、青学の激しいディフェンスに押され明治はなかなか得点できない。一方青学は連続でバスカンを決め、明治はたまらずタイムアウト。タイムアウト明け、#21野口が3Pを決めようやく点が動くと、#28今川のドライブが決まり、続いて#3綱井がスティールしたボールを自分で決め、徐々に点差を詰める。しかしその後青学は3Pで点差を離し、17-27で1ピリ終了。
2ピリ開始直後、#21野口のアシストから#24森山がシュートを決め流れは徐々に明治に傾く。#21野口がバスカンを決め、#15渡辺がスティールからレイアップを決めると青学はたまらずタイムアウト。タイムアウト明け#33山口のスティールから#21野口が連続3Pを決め逆転。チームファウルがかさんだ青学に対し明治は積極的なアタックからフリースローを貰い加点し、46-42で前半終了。
◎後半
3ピリ序盤、アウトサイドシュートの応戦が続きシーソーゲームとなる。中盤、明治は激しいディフェンスからボールを奪い#3綱井のアシストから#15渡辺、#15渡辺のアシストから#10須藤が連続で速攻を決めると、たまらず青学はタイムアウト。しかしその後も#7植松が3Pを決め流れを切らさず、終盤#4小林がスティールしたボールを自分で決め、3ピリ終了間際、#33山口がゴール下を押し込み3ピリ終了。62-54で勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ開始後、#33山口がドライブを決め、それに続いて#24森山が3Pを決めると点差は13点に開き青学はタイムアウトを要求。その後も明治はリバウンドから速攻を連続で決め、#15渡辺が3Pを決めて詰め寄らせない。相手は果敢にアタックするものの明治の激しいディフェンスで点数が伸びず。#10須藤のドライブが決まり再び青学はタイムアウト。タイムアウト明け、青学は3Pで追い上げを図るが#7植松がリバウンドで奮闘しセカンドショットを押し込み追いつくには至らず。最後は逃げ切りタイムアップ。84-74で勝利した。