第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第四節 戦評

本日11:40より行われた東海大学との試合の戦評をお送りします。

明治●59(12-19,16-16,17-24,14-18)77○東海

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

昨日の反省を活かして、リバウンドに絡んでいこうとした今日、#15渡辺の連続得点でスタートする。#10須藤のジャンプシュート、#56永田がスティールからダンクシュートを叩き込む。しかし相手の激しいディフェンスを前にターンオーバーを連発し19-12と僅かにリードを許し1ピリ終了。

2ピリ、相手のシュートが決まりペースが一気に傾く。しかし、#56永田のドライブ、10須藤のバスケットカウントで引き戻す。#7植松がリバウンドで奮闘し、#10須藤が3Pを捩じ込むと東海たまらずタイムアウト。35-28と点差変わらず前半終了。

#17常田のドライブで始まった後半、2ピリから入り始めた相手のシュートが止まらない。明治も#15渡辺の3Pで間を繋ぐが、48-35と点差が広がり明治タイムアウト。その後は#52溝口がミドルシュート、#15渡辺からの合わせを決めるが簡単に点差が縮まらず59-45で3ピリ終了。

4ピリ、#10須藤がバスケットカウントを決めるが後が続かない。相手のインサイドを止められず、明治はファールトラブルに見舞われる。#7植松のアシストから#56永田が3Pを決めるが、単発に終わり、59-77で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
昨日の反省を活かし、サイズで上回る相手からリバウンドを奪えたものの、相手の激しいディフェンスに苦しめられました。