第98回関東大学バスケットボールリーグ戦』入れ替え戦駒澤大学との試合の戦評をお送りします。
11/10(木) 16:00TU vs.駒澤大学
会場:国立代々木競技場第二体育館
〇明治大79(29-15, 13-21, 16-23, 21-14)73駒澤大
明治大スタート
#7伊藤は, #13平松, #21田邉, #24勝山, #31吉村
明治大ベンチメンバー
#46井上よ, #3白澤, #5小河原, #8鍵谷, #10結城, #12針間, 13平松, #42伊藤り, #55井上せ, #71若月, #88佐藤
1Q
第1クォーター、明治大は#21田邉を中心に3Pシュートから加点していき、ディフェンスでも序盤からプレッシャーを与えると、駒澤大のターンオーバーを誘う。中盤から点差を話していき、29-15明治大リードで第2クォーターへ。
2Q
第2クォーター、明治大はシュートの確率が下がり4分間得点がストップ。駒澤大は#81大矢や#20齊藤が連続3Pシュートを決めると#3田中もドライブから加点していく。明治も#31吉村や#7伊藤(治)を中心にオフェンスのリズムを取り戻していき、42-36明治大がリードを守り前半を折り返す。
3Q
第3クォーター、駒澤大がディフェンスの強度を上げてくると明治大はターンオーバーを連発。すると駒澤大#3田中が攻守ともに大奮闘を魅せ、残り3分で55-56と逆転。その後もどちらも譲らぬ攻防が続き、58-59駒澤リードで最終クォーターへ。
4Q
第4クォーター、明治大がゾーンディフェンスを仕掛け、駒沢大のオフェンスの足を止める。#21田邉のアシストから#7伊藤(治)のジャンパーで繋ぎ、着実に加点していく。残り3分、74-65で駒澤大はタイムアウトを請求。その後は3Pシュートで勢いを取り戻そうとするが、リングに嫌われ試合終了。79-73で明治大が勝利した。
主務 黒田翔子
Box Score
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