『第98回関東大学バスケットボールリーグ戦』、第14節白鷗大学との一戦の戦評をお送りします。
10/1(土) 12:00TU vs.白鷗大学
会場:筑波大学中央体育館
●明治大62(15-17,19-24,19-18,9-18)77白鷗大○
明治大スタート
#2山内, #7伊藤は, #21田邉, #24勝山, #31吉村
明治大ベンチメンバー
#46井上よ, #5小河原, #8鍵谷, #10結城, #12針間, #13平松, #19 関根, #42伊藤り, #55 井上せ, #86葉山
1Q
立ち上がり相手のプレッシャーから逃げてしまい、8-0のランを許す。すぐさま#21 田邉の3Pシュートなどで追いつき、そこからは拮抗した展開に。3Pシュートのみのオフェンスになるが、確率良く決まっていく。一方相手にはペイントアタックから内外バランス良く点数を重ねられ、2点ビハインドで2Qへ。
2Q
序盤は互いに点を取り合う展開となるが、相手の高さが上回りじわじわと点差を広げられる。ハードなDFで相手のターンオーバーを誘い、シューター陣の3Pシュートが大当たりしたことで何とか食らいついていく。しかし相手にロング3Pシュートを立て続けに決められ、残り2分で14点差をつけられる。#21 田邉のプルアップ3Pシュートが面白いように決まり、1人で9点をもぎ取り7点差まで詰めて後半へ。
3Q
立ち上がり相手にファストブレイクを何本も許してしまい、前半で20点差近くまで差が開く。ゾーンDFに切り替えるとDFが機能し、その間に3Pシュートやミドルショットを中心に点差を詰めていく。相手の積極的なアタックに引いてしまう場面もあったが、終盤に連続でゴールを決め、6点差まで点差を詰めることに成功した。
4Q
相手のゾーンブレイクが効き、点差を離される展開に。明治は相手のプレッシャーに押されてタフショットを打たされ、ファストブレイクに持ち込まれる。更に個人で打開される場面が増え、4分を残して20点差をつけられる。終盤はセカンドメンバーが出場し、追いつくことはできずにゲームセット。
副務 齊藤翠
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