『第98回関東大学バスケットボールリーグ戦』第22節日本大学との試合の戦評をお送りします。
10/28(金) 12:00TU vs.日本大学
会場：武蔵野の森総合スポーツプラザ
●明治大62（13-17, 14-22, 20-22, 15-10）71日本大
明治大スタート
#2山内, #7伊藤は, #21田邉, #24勝山, #31吉村
明治大ベンチメンバー
#46井上よ, #3白澤, #5小河原, #8鍵谷, #10結城, #12針間, 13平松, #42伊藤り, #71若月, #88佐藤
1Q
第1クォーター、明治大はショートロールを組み込んだオフェンスで #7伊藤のミドルシュートから得点を稼ぐのに対し、日本大は #12コンゴローがゴール下を支配し、オフェンスリバウンドポイントを量産。13-17と日本大リードで第2クォーターへ。
2Q
第2クォーター、序盤から #13平松のスティールで攻撃回数を増やしていく明治大。#10結城がドライブを決めると一時逆転に成功。しかし、日本大もディフェンスの強度をあげながらオフェンスでは#22飯尾の3Pシュートや #1佐藤らのインサイドプレーで得点を伸ばすと27-39と一気に点差を広げられ前半を折り返す。
3Q
第3クォーター、2桁の点差を追いかける明治大。流れを変えようと #24勝山の3Pシュートに #13平松のドライブが続くも、日本大は #81宮城の3Pシュートを中心にアウトサイドシュートを増やすことで逃げ切ろうとする。明治大 #71若月がバスケットカウントからの4点プレーで粘りを見せるが、47-61と引き続き日本大リードで最終クォーターへ。
4Q
第4クォーター、序盤は両チームミスが相次ぎ得点が停滞。残り3分になると明治大 #88佐藤と #2山内とで3本連続3Pシュートを鎮めると一気に点差を縮める。しかし、日本大 #15鴇田や #5松村の奮闘もあり日本大は逃げ切り。62-71で日本大が勝利した。
主務 黒田翔子
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