年: 2018年

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs大東文化大学 戦評

11/10 13:20より行われた大東文化大学との試合の戦評をお送りします。

●明治 52(28-3,20-18,19-16,18-15)85 大東○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ開始後、大東はアウトサイドシュートで点数を伸ばし、一方明治は相手の激しいディフェンスに押され攻めきれない。#28今川が個人技を決めるが相手の攻撃を止められず。終盤、全員でグッドディフェンスを見せる場面も見えたが明治は得点を伸ばせず3-28と大量リードを許し1ピリ終了。
#7植松の3Pからスタートした2ピリ。明治はもう一度ディフェンスから仕切りなおし、激しいディフェンスを展開する。しかし明治はターンオーバーから相手に得点を許し点差は縮まらず。中盤、#28今川、#10須藤の個人技でなんとか加点。その後も相手に点は取られながらも、#3綱井、#10須藤が連続で3Pを決め21-48で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、明治は積極的なオフェンスで相手のファウルを誘う。#24森山が3Pを決めようやく点が動くと、続いて#21野口も3Pを沈める。中盤、明治は#24森山の個人技、#4小林の速攻で加点するも、相手はインサイド、アウトサイドでバランスよく加点しなかなか追いつけず。37-67で3ピリ終了。
#10須藤のシュートから始まった4ピリ。#28今川のアシストから#17常田がレイアップを決め、#36永田がインサイドで奮闘しゴール下で加点する。明治はターンオーバーから相手に得点を許すも、#34富田のドライブ、#14戸堀が3Pを決め試合終了。52-85で敗戦した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs大東文化大学 戦評

11/11.13:20より行われた大東文化大学との試合の戦評をお送りします。

●明治 52(28-3,20-18,19-16,18-15)85 大東○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ開始後、大東はアウトサイドシュートで点数を伸ばし、一方明治は相手の激しいディフェンスに押され攻めきれない。#28今川が個人技を決めるが相手の攻撃を止められず。終盤、全員でグッドディフェンスを見せる場面も見えたが明治は得点を伸ばせず3-28と大量リードを許し1ピリ終了。
#7植松の3Pからスタートした2ピリ。明治はもう一度ディフェンスから仕切りなおし、激しいディフェンスを展開する。しかし明治はターンオーバーから相手に得点を許し点差は縮まらず。中盤、#28今川、#10須藤の個人技でなんとか加点。その後も相手に点は取られながらも、#3綱井、#10須藤が連続で3Pを決め21-48で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、明治は積極的なオフェンスで相手のファウルを誘う。#24森山が3Pを決めようやく点が動くと、続いて#21野口も3Pを沈める。中盤、明治は#24森山の個人技、#4小林の速攻で加点するも、相手はインサイド、アウトサイドでバランスよく加点しなかなか追いつけず。37-67で3ピリ終了。
#10須藤のシュートから始まった4ピリ。#28今川のアシストから#17常田がレイアップを決め、#36永田がインサイドで奮闘しゴール下で加点する。明治はターンオーバーから相手に得点を許すも、#34富田のドライブ、#14戸堀が3Pを決め試合終了。52-85で敗戦した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs東海大学 戦評

10/28 16:40より行われた東海大学との試合の戦評をお送りします。

●明治56 (15-17,15-13,12-20,14-14) 64東海○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
#28今川のドライブでスタートした1ピリ。#28今川の3Pが決まり#15渡辺がバスカンもらうと明治ペースに試合が進む。中盤、シーソーゲームが続き、明治は#3綱井のアシストから#28今川の合わせ、#4小林の3Pが決まるが、相手はインサイドで加点していく。終盤、明治はターンオーバーから連続得点を許してしまうが、激しいディフェンスを見せ食らいつき15-17で1ピリ終了。
2ピリ序盤、リバウンドに奮闘するも得点につながらず。開始4分半、#15渡辺の3Pでようやく点が動くと#52溝口がゴール下で奮闘、#10須藤のグッドディフェンスから#28今川の個人技で加点し1点差まで追い詰める。ここからお互い点の取り合いとなる。相手はインサイド中心に攻撃を展開、明治は#33山口が3Pを決め、#28今川のアシストから#24森山のシュートを決めるが点差は変わらず。2ピリ終了間際、#21野口が3Pを沈め同点まで追いつき30-30で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、東海に連続得点を許し、9点差まで離されたまらず明治はタイムアウト。残り5分、#3綱井のアシストから#28今川の合わせが連続で決まると、#10須藤が3P、#3綱井がシュートを決め5点差に。その後#10須藤がスティールから自分でレイアップを決めるが相手も落ち着いて決め返し点差を縮められず42-50で3ピリ終了。
4ピリ開始直後、#7植松が豪快なブロックショットを見せ、明治は激しいディフェンスから#7植松、#10須藤が速攻で加点、#10須藤の3Pで1点差まで詰め寄る。しかしその後、明治はターンオーバーから相手に連続得点を許し点差は再び10点まで広がりたまらずタイムアウト。その後、#3綱井が3P、#10須藤、#28今川が個人技で得点するが相手も決め返し点差は縮まらない。#10須藤がグッドディフェンスを見せるが得点に結びつかずタイムアップ。56-64で敗戦した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs神奈川大学 戦評

10/27 14:30より行われた神奈川大学との試合の戦評をお送りします。

●明治69 (18-19,15-15,19-19,17-20) 73神大○

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
#3綱井のシュートから始まった1ピリ。#28今川がゴール下、#15渡辺がドライブを決めるが明治はファウルがかさんでしまう。その後、#10須藤が3Pとシュートとで3連続得点し躍動する。一方神大もアウトサイドシュートで応戦し徐々に差を詰め18-19、1点ビハインドで1ピリ終了。
2ピリ序盤、#4小林が3Pを決めるも、神大は早い展開からシュートを着実に沈める。#28今川、#7植松がリバウンドで奮闘し、#10須藤の個人技で得点するとたまらず神大タイムアウト。その後、神大に3Pを決められるも、#28今川のアタック、#3綱井のアシストから#7植松がタップで押し込み33-34で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#10須藤、#24森山が3Pを決めると相手も決め返し、シーソーゲームが続く。#28今川のアシストから#24森山の合わせが決まり好プレーも出るが、相手のシュートも落ちずなかなか追いつけない。終盤、#21野口がバスカンを決め、#7植松のアシストから#3綱井が決めるが相手も粘り、52-53で3ピリ終了。点差は変わらず勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ序盤、明治はファウルがかさみ神大に連続得点を決められたまらずタイムアウト。タイムアウト明け、#7植松がゴール下で奮闘、#3綱井のアシストから#7植松が個人技で加点するが相手のシュートも落ちず。終盤、#10須藤がバスカンを決め、#24森山がリバウンドで大奮闘、残り30秒で#7植松がゴール下を押し込み同点に。神大はタイムアウトを要求。タイムアウト明け、神大にステップインからシュートを決められ再び2点差に。最後は追いつけずタイムアップ。69-73で敗戦した。