年: 2018年

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs中央大学 戦評

10/13 15:00より行われた中央大学との試合の戦評をお送りします。

○明治62 (23-17,14-17,11-10,14-15) 59中央●

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ序盤、明治はファウルがかさみフリースローを与えてしまうが、#3綱井、#10須藤がシュートを決め拮抗した展開が続く。中盤、ゾーンディフェンスに切り替えると相手はターンオーバーを連発し、#15渡辺、#28今川が速攻を決め徐々に点差を広げる。#28今川が3P、スティールと攻守ともに活躍を見せ23-17で1ピリ終了。
2ピリ開始後、明治は#21野口がゴール下を決め#28今川が3Pを決めるが、中央はアウトサイドシュートで点差を詰めたまらず明治はタイムアウト。#4小林のアシストから#24森山のグッドプレイも飛び出すが、直後中央に2連続3Pを決められ同点に。明治はもう一度ディフェンスから仕切り直し、#15渡辺のスティールから#10須藤が速攻を決め流れは明治に。2ピリ終了間際#10須藤が3Pを決め37-34で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、明治はターンオーバーから得点できず5分間無得点に。一方中央はドライブ、3Pでどんどん加点し逆転、ここで明治はたまらずタイムアウト。しかし明治は#3綱井、#10須藤の連続3Pで同点に戻すと今度は中央がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#21野口が3Pを沈め#28今川が個人技で得点し再び逆転し3ピリ終了。48-44で勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ開始後、明治はリバウンドに奮闘し拮抗した展開が続く。中盤、#15渡辺がバスカンを決め流れが傾くも、ファウルがかさみ苦しい状況に。一方中央はフリースローで加点し1点差まで詰める。その後、中央に3P、セカンドショットを決められ逆転されると明治はタイムアウトを要求。タイムアウト明け#15渡辺が決定打となる3Pを沈め再逆転すると中央はたまらずタイムアウト。逆転を狙うも明治は激しいディフェンスで守りきりタイムアップ。62-59で勝利した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs専修大学 戦評

10/711:40より行われた専修大学との試合の戦評をお送りします。

●明治70 (6-27,17-22,20-21,27-19) 89専修○

スタート
#3綱井、#4小林、10須藤、#24森山、#28今川

◎前半
自分たちのペースに乗りたい1ピリ、専修は外国人中心に攻撃を展開し明治は序盤でファウルがかさんでしまう。#28今川がシュートを決めようやく点が動くも、相手は内外バランスよく得点。終盤#15渡辺が3Pを決めるが、点差はどんどん開き6-27で1ピリ終了。
2ピリも明治はリバウンドが取れず3分間無得点に抑えられてしまう。一方相手は3P、セカンドショットで加点し点差は徐々に広がっていく。#28今川のアシストから#4小林がシュートを決め、#10須藤が連続でシュートを決めるが、単発なオフェンスで終わってしまい流れは依然専修。中盤、#24森山がバスカンを決め、続いて#3綱井もシュートを決めるが、その後明治はイージーシュートを決められず点差を縮めることが出来ないまま23-49で前半終了。

◎後半
#28今川のドライブインから始まった3ピリ。#28今川のスティールから#10須藤がレイアップを決め、#4小林もシュートを決めるが、相手の外国人を止められず明治のインサイド陣のファウルがかさんでしまう。#4小林のアシストから#52溝口がゴール下を決め、その後激しいチームディフェンスでボールを奪うと#15渡辺のアシストで#28今川が決め、専修はタイムアウトを要求。終盤#15渡辺のアシストから#28今川、#52溝口が連続得点を奪うが点差は縮まらず。43-70で3ピリ終了。
4ピリ開始後、明治は前から激しいディフェンスを展開し#21野口が3Pを決め、その後もアウトサイドシュート、リバウンドショットを連続で決める活躍をみせる。しかし専修も内外バランスよく加点していき追いつかせない。中盤#28今川のアシストから#3綱井が決め、試合終了間近、#24森山、#10須藤が得点するも最後まで点差は縮まらず。70-89で敗戦した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs筑波大学 戦評

10/614:20より行われた筑波大学との試合の戦評をお送りします。

●明治77 (10-23,17-22,17-27,33-14) 86筑波○

スタート
#3綱井、#4小林、10須藤、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ序盤、明治は立ち上がりが重く立て続けに筑波に得点を許す。ファウルもかさみ開始3分間得点できず。#3綱井のアシストから#7植松が決めようやく点が動くも相手は個人技で加点していく。#15渡辺のアシストから#24森山のレイアップが決まるが、相手の外角シュートが落ちず徐々に点差を離される。終盤#24森山のドライブが決まり、23-10で1ピリ終了。
2ピリ開始早々#7植松が3Pを決め、#3綱井がスティールからレイアップを決めるが、相手は内外バランスよく加点していく。中盤、#28今川がリバウンドショットを決め、#10須藤が連続でシュートを決めると筑波はタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#3綱井のアシストから#28今川がレイアップを決め点差を詰めたい所だが、相手に3Pを連続で決められ流れは筑波のまま前半終了。45-27で勝負は後半へ。

◎後半
3ピリ開始直後#24森山のアシストから#28今川がシュートを決め、それに続き#4小林も3Pを決めるが、相手の高さからシュートを決めきれず明治は我慢の時間が続く。相手のシュートを止められず明治はたまらずタイムアウト。#28今川がバスカンを決め、リバウンドを押し込みチームを奮起させる。相手に3Pを連続で決められるが、#28今川が再びバスカンを決め食らいつく。しかし点差は縮まらず72-44で3ピリ終了。
4ピリ開始後、#3綱井のアシストから#28今川が決め、続いて#10須藤が3Pを連続で決めると流れは明治に。#3綱井がスティールしたボールをそのまま決め17点差まで戻すが相手も決め返し明治はタイムアウトを要求。#15渡辺が3P、#28今川のアシストから#24森山がシュートを決めると今度は筑波がタイムアウト。明治は前から当たり相手のターンオーバーを誘うと徐々に点差を詰めていく。#28今川、#4小林のスティールから#10須藤が連続で得点するも追いつけず無念のタイムアップ。77-86で敗戦した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 日程

10月6日(土)第13節
第2試合 14:20〜
vs筑波大学 @白鷗大学大行寺キャンパス
(最寄り:JR宇都宮線、湘南新宿ライン「小山駅」西口から無料スクールバスで5分、徒歩20分)
以下スクールバスの時刻表のURLです。
http://hakuoh.jp/access/access_03.html
 
10月7日(日)第14節
第1試合 11:40~
vs専修大学 @白鷗大学大行寺キャンパス
 
応援よろしくお願いします。