9月5日(水)第3節
第1試合 18:20〜
vs筑波大学 @筑波大学中央体育館
(つくば駅からバス 「筑波大学西」降車)
応援よろしくお願い致します。
年: 2018年
第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs東海大学 戦評
本日の13:00より行われた東海大学との試合の戦評をお送りします。
●明治76(23-16,21-16,12-28,20-23) 83東海○
スタート
#3綱井、#4小林、#10須藤、#24森山、#28今川
◎前半
#24森山のドライブが決まり明治が先制。#10須藤のシュートも好調に決まり、チームに流れをもたらす。相手はインサイド中心に抗戦、一方こちらは#3綱井、#4小林がアウトサイドシュートを確実に決めきり流れを渡さない。全員ディフェンスから相手のターンオーバーを誘い、#24森山のスティール、#28今川のリバウンドで相手に思うような試合運びをさせない。23-16、7点リードで1ピリ終了。
1ピリに続き、2ピリも激しいディフェンスで相手を苦しめる。#15渡辺のアシストから#7植松のゴール下、#24森山はドライブからレイアップを決め、ここでたまらず東海はタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#4小林が3Pバスカンでチームを奮起させ更に点差を離しにかかる。しかし相手はインサイドを中心に得点し、なかなか引き離せない。東海がゾーンディフェンスに変更し、焦りから明治はターンオーバーが続くが#3綱井が3Pで繋ぎ、44-32、12点差で前半終了。
◎後半
相手がインサイドで加点する中、こちらはアウトサイドシュートで抗戦するもなかなか決められない。3ピリ序盤でファウルもたまり、我慢の時間が続く。#10須藤、#4小林のシュートで繋ぐが、相手のシュートが決まり始め点差は5点差に。ここで明治はたまらずタイムアウト。嫌な流れを切りたい所だが、リバウンドが取り切れず流れは東海に傾く。3ピリ残り1分半でついに同点に。その後もターンオーバーが続き56-60と逆転され、勝負は最終ピリオドへ。
4ピリ序盤、点の取り合いでお互い1歩も譲らない。#15渡辺のアタックからレイアップが決まり、#28今川もリバウンドやルーズボールで奮闘しチームを奮起させる。しかし相手の激しいディフェンスからターンオーバーが続き11点差まで広がってしまう。#28今川のシュート、#3綱井の3Pで食らいつくも力及ばずタイムアップ。76-83で敗戦した。
第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 vs日本大学 戦評
9月1日13:00より行われた日本大学との試合の戦評をお送りします。
●明治62(13-23,11-19,15-14,23-17)73日大○
スタート
#3綱井、#4小林、#10須藤、#24森山、#28今川
◎前半
今までの練習でやってきたことを出そうと意気込んで臨んだリーグ戦初戦。1ピリ序盤、相手のインサイドに攻め込まれ、なかなか思うように攻めきれない我慢の時間が続く。#4小林のスティールから#10須藤が速攻を決め、その後も#15渡辺のアタックで1点差まで詰め寄る。しかし明治のターンオーバーから日大に連続得点を許し、13-23と10点差で1ピリ終了。
2ピリ開始早々、#28今川のアシストから#7植松、#3綱井の連続得点で流れを掴む。日大の外国人に対するディフェンスも機能し、ここで点差を縮めたい所だが、相手はアウトサイドシュートで明治の追随を許さない。2ピリ残り2分半で明治はゾーンディフェンスに変更し、相手の外国人を抑えようとするも点差は縮まらず。#4小林、#28今川が加点するが、相手も内外バランスよく得点し24-42と大きくビハインドを背負い前半終了。
◎後半
3ピリ序盤、明治はディフェンスプレッシャーを強めて巻き返しを図る。相手のターンオーバーを誘発し、#15渡辺、#28今川が得点するが、相手も決め返し点差は変わらず。明治は4ピリに向け、3Pで少しでも点差を縮めたいが、なかなか決めきれず39-56で最終ピリオドへ。
#52溝口の得点から始まった4ピリ。少しでも点差を縮めたい明治は#15渡辺、#28今川の積極的なドライブで相手のファウルを誘いフリースローで加点。その後も#10須藤のシュート、#7植松の3Pで12点差まで縮める。終盤、前からプレッシャーをかけたことでディフェンスが効果的に機能し始め、#28今川、#24森山が得点につなげて怒涛の猛追を見せる。しかし逆転するには至らずそのままタイムアップ。73-62で敗戦した。
第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 日程
9月1日より関東大学バスケットボールリーグ戦が開幕します。
リーグの全日程は関東大学バスケットボール連盟HPよりご覧ください。
9月1日(土) 第1節
第1試合 13:00〜
vs日本大学 @駒沢オリンピック公園屋内球技場
9月2日(日) 第2節
第1試合 13:00~
vs東海大学 @駒沢オリンピック公園屋内球技場
応援よろしくお願いします。
第58回関東大学バスケットボール新人戦 vs拓殖大学 戦評
こんにちは。
今日の12:00より行われた拓殖大学との試合の戦評をお送りします。
●明治57(17-22,14-21,9-23,17-26)92拓殖○
スタート
#15渡辺、#17常田、#34富田、#39塚本、#52溝口
◎前半
相手の体格やシュート力に圧倒されず自分たちのペースで頑張ろうと決めた1Q。#15渡辺のスリーポイントから試合が始まる。#17常田が積極的なドライブで点をものにするが、相手の高確率のアウトサイドシュートの勢いを止められず、リズムが掴めないまま1Qを17-22で終える。
2Q早々、なかなか点が決まらない。ターンオーバーが重なり、立て続けに失点。たまらずタイムアウトを要求。その後も我慢の時間が続き、残り1分半再びタイムアウト。#35中村の外国人選手に負けないディフェンスリバウンドや#39塚本のアシストで#34富田がシュートを成功させるなど果敢に食らいついたが31-43で前半終了。#9宮澤は2Q出場した7分間で3つオフェンスリバウンドをとりチームに大きく貢献した。
◎後半
気持ちを切らさないでやっていくこと、そして自分たちで決めたプレースタイルであるアーリーで点を取っていこうと決めた3Q。速攻で#39塚本がレイアップを決めチームを盛り上げたが流れを掴みきれず、ミスが重なる。その後は、アーリーが出てもリングに嫌われ、思うようにシュートを決めきれず3分間無得点のまま3Qを40-66で終える。3Qは9-23と大きく差が開いてしまう。そして迎えた4Q。12岩本が技ありのレイアップや、スリーポイントのバスカンで強気なオフェンスを魅せる。#52溝口のインサイドアタックで相手のファウルを誘い、しっかりとフリースローを成功させた。また、#25阿保の2ポイント、#0佐藤の3ポイントで会場を沸かせ、ベンチメンバー15人全員出場を果たし、57-88で試合終了。明治が敗戦した。