年: 2019年

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十七節 戦評

本日12:00より行われた日本体育大学との試合の戦評をお送りします。

明治●66(12-14,11-25,20-21,23-21)81○日体

スタート
#10須藤、#15渡辺、#17常田、#52溝口、#56永田

1ピリ相手の3Pで先制されるものの、#56永田が3Pですぐさま決め返す。相手のインサイドに得点を許すものの、明治も#52溝口のゴール下、#15渡辺の3Pで対抗。#15渡辺から#34富田への合わせも決まり12-14と僅かにリードを許し1ピリ終了。

2ピリ、#9塚本から#52溝口の合わせでスタートする。しかし、相手の早いバスケットへの対応が遅れ、#10須藤を起点としたオフェンスも単発に終わり、21-35と離され明治タイムアウト。その後、#52溝口のゴール下が決まるものの23-39と点差が大きく広がり前半終了。

仕切り直して挑もうとした3ピリ、相手に先制点を許すものの#52溝口がゴール下で奮闘する。#10須藤がドライブ、#15渡辺との合わせのプレーを連続で決まるが、そこで得点が止まってしまう。明治はゾーンディフェンスを仕掛け、#34富田、#15渡辺の3Pが決まるものの、リバウンドを取りきれず、流れを変えることはできない。43-60と点差は殆ど変わらぬまま3ピリ終了。

4ピリ、明治はディフェンスを前から仕掛ける、チャンスを狙う。#10須藤がジャンプシュートの後、3Pのバスケットカウントを獲得しで粘りを見せ、#15渡辺の3P、#7植松のゴール下で得点するものの、相手のオフェンスを止めきれず、点差は変わらず。66-81で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
2ピリから相手のオフェンスのリズムを崩せず、二桁の点差を縮めることができないまま敗戦してしまいました。

次戦は大東文化大学との対戦になります。
10月27日13:00トスアップvs大東@白鷗大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十六節 戦評

本日13:00より行われた東海大学との試合の戦評をお送りします。

明治●65(16-21,9-17,17-14,23-28)80○東海

スタート
#10須藤、#15渡辺、#17常田、#52溝口、#56永田

相手の連続3Pで始まった1ピリ、開始4分で0-10と苦しい立ち上がりとなる。#7植松、#17常田の3P、#10須藤のジャンパーと連続で得点する。その後、相手にバスカンを許すものの、#7植松、#15渡辺のアウトサイドシュートが連続で気持ちよく入り、16-21で1ピリ終了。

2ピリ、#17常田が果敢に攻め込み相手のファールを誘う。#56永田が3Pを決めるが、相手にゴール下の主導権を握られリバウンドで負けてしまう。それでも、#17常田3P、#52溝口のジャンパーで間をつなぐものの、自分たちのミスが目立ち、残り1分25-38でリードを広げられて明治タイムアウト。そのまま点は動かず25-38で前半終了。

後半、#56永田が連続でジャンパーを決めると、途中出場した#34富田が#71若月のナイスアシストからバスカン、3Pの連続得点、#71若月が3P、ドライブと活躍してチームを盛り上げる。しかし、明治はチームファールが嵩み、相手が確実にフリースローを沈めて42-52と点差は依然二桁のまま3ピリ終了。

4ピリ、#10須藤、#71若月の3Pで始まるが後が続かない。相手のシュートがよく入り、45-61となり明治たまらずタイムアウト。前からディフェンスを仕掛けて、#71若月のグッドディフェンスなどで相手のミスを誘う。#7植松の3P、#71若月のレイアップで明治の点も動くが、相手のシュートを変わらず止められない。#7植松のゴール下、#10須藤の3Pで最後まで粘るものの点差は縮まらず65-80で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
重い立ち上がりとなり、相手のサイズに圧倒され、リバウンドもとりきれず苦しいゲームとなりました。

次戦は日本体育大学との対戦になります。
10月26日12:00トスアップvs日体@白鷗大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十五節 戦評

本日15:00より行われた神奈川大学との試合の戦評をお送りします。

明治●74(20-23,15-15,17-20,22-23)81○神大

スタート
#10須藤、#15渡辺、#17常田、#52溝口、#56永田

絶対負けられないと望んだこの試合、#17常田のシュートで先制し、初スタメンの#52溝口も続くが、相手にシュートを気持ちよく決められ4-13と開始4分で明治タイムアウト。その後、#7植松のゴール下、#17常田、#15渡辺の3Pで一気に詰め寄り、終了間際、#10須藤がバスケットカウントを捻じ込んで20-23で1ピリ終了。

2ピリ、自分たちのミスが目立ち、明治は開始3分半無得点。しかし、#34富田が3Pを決めると、#15渡辺の技ありシュートでなんとか間をつなぐ。そこから激しいディフェンスで相手のミスを誘い、#10須藤が2本連続3P、グッドディフェンスで流れを呼び込む。最後、#15渡辺のアシストから#11奥野がゴール下シュートを決めきり35-38で前半終了。

#10須藤のバスケットカウントで始まった3ピリ、相手にリバウンドを取られつつも#7植松がゴール下で奮闘。#10須藤、#17常田が3Pを連続で沈めて神大たまらずタイムアウト。タイムアウト明け、#10須藤のジャンプシュートでついに同点に追いつくが、相手からリバウンドを取りきれず52-58と再びリードを許し三ピリ終了。

最後の10分は相手の3Pで始まり、54-65と一気に点差を広げられて明治はタイムアウトを請求する。#17常田のジャンパー、そこから#7植松、#17常田がバスケットカウントで明治に流れを引き寄せる。しかし、相手のシュートが決まり点差がなかなか縮まらない。#52溝口のゴール下、#17常田のスティールから#10須藤のシュートで必死に喰らいつくも無念のタイムアップ。74-81で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
僅かなリードを許しながらも、一時同点まで追いつき最後まで行方のわからないゲームでしたが、大事な場面でのシュートを決めきれず敗戦してしまいました。

次戦は東海大学との対戦になります。
10月22日13:00トスアップvs東海@専修大学生田キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十四節 戦評

本日18:20より行われた専修大学との試合の戦評をお送りします。

明治●62(17-15,18-13,14-27,13-22)77○専修

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

相手の連続シュートで始まった1ピリだが、#56永田の3Pで明治は攻撃開始。#10須藤、#17常田のシュートがリズム良く入り、#15渡辺から#56永田への合わせも連続で決まる。
サイズのある相手からリバウンドをもぎ取り、#10須藤が連続得点した後、#52溝口がゴール下の合わせを終了間際に沈め、17-15と僅かにリードし1ピリ終了。

2ピリ、#17常田がアシストに続いて、ドライブで得点する。相手の外国人からブロックを受けながらも、#9塚本のバスカン3Pなどでチームに勢いをもたらす。#7植松が連続で得点すると、#10須藤もドライブで相手のディフェンスの隙を上手くつく。35-28、点差を広げて前半終了。

リバウンドへの意識を継続して取り組もうとした3ピリ、相手のサイズが明治の前に大きく立ちはだかる。#7植松がリバウンドショットを決め、#17常田の3Pが決まるが、40-38と開始2分で点差を縮められて明治たまらずタイムアウト。その後、#15渡辺の3Pを皮切りに#10須藤が連続得点すると、途中出場の#71若月のドライブが決まる。しかし、ゴール下での競り合いで我慢の時間が続き49-55、逆転されて3ピリ終了。

4ピリ、#56永田の3Pから幕を開けるが、相手の速い攻めを止めきれず、52-63と一気に点差が2桁になったところで明治はタイムアウトをとる。しかし、タイムアウト明けも相手の的を絞らないオフェンスに翻弄され、明治は攻撃の手も止まってしまう。なんとか#10須藤のジャンパー、#9塚本から#52溝口の合わせで得点し、3Pを打ち喰らいつこうとするものの、リングに嫌われタイムアップ。62-77で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
前半、リバウンドをもぎ取り落ち着いたオフェンスで自分たちのリズムを作ることができましたが、後半は相手のペースに飲み込まれてしまいました。

次戦は神奈川大学との対戦になります。
10月20日15:00トスアップvs神大@専修大学生田キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十三節 戦評

本日15:40より行われた青山学院大学との試合の戦評をお送りします。

明治●63(28-17,13-17,7-24,15-19)77○青学

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、#10須藤のドライブで先制する。激しいディフェンスが功を奏し、相手のミスを誘い出して9-0とスタートダッシュに成功。#17常田のステップバックシュート、#56永田がリバウンドから、続けて#10須藤も連続でバスケットカウントを獲得して18-5で青学たまらずタイムアウト。タイムアウト明けも#10須藤、#15渡辺のドライブで相手のファールを誘い確実に得点。28-17で1ピリ終了。

#15渡辺の3Pで幕を開けた2ピリ、#17常田がリバウンドショット、#15渡辺からの合わせを決め切り36-20と点差を広げて青学タイムアウト。そこから自分たちのミスが目立つも#15渡辺の3Pで繋ぎ、最後#10須藤の技ありシュートがブザーと同時に吸い込まれ41-34とリードを縮められて前半終了。

リバウンドを徹底しようと望んだ後半、#17常田から#56永田の合わせが決まるもののそこから明治は失速。自分たちのシュートがリングに嫌われて、相手に走られて43-42と一点差に相手に詰め寄られたところで明治はタイムアウトを請求。#10須藤のジャンパー、#15渡辺のナイスアシストから#10須藤が合わせを決めるが、このピリオド明治は7点と沈黙。48-58、逆転されて最終ピリオドへ。

4ピリ、ディフェンスを締めようとしたが、逆に相手の激しいディフェンスを前にミスを連発する。#15渡辺、#10須藤が得点するも67-53と点差を更に広げられて明治タイムアウト。タイムアウト明け、明治は前からディフェンスを仕掛けるがうまく効果を発揮しない。#56永田がゴール下、3Pと得点するが相手のインサイドを止められず63-77で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
スタートダッシュに成功したものの、後半攻めあぐねて攻撃の手が止まってしまいました。

次戦は専修大学との対戦になります。
10月19日18:20トスアップvs専修@専修大学生田キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。