年: 2019年

台風19号による試合変更について

台風19号の影響により、10/12.13の試合が延期となりました。

振り替え日程は以下の通りです。

10/14(月) 15:40~vs青山学院大学
@日本体育大学 世田谷キャンパス
10/22(火)13:00~vs東海大学
@専修大学 生田キャンパス

詳細は関東大学バスケットボール連盟HPをご覧ください。
https://www.kcbbf.jp/

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十二節 戦評

本日14:00より行われた筑波大学との試合の戦評をお送りします。

明治●64(16-31,22-10,18-17,8-20)78○筑波

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

2周目の初戦、前回の反省を踏まえて準備をしたこの試合、相手に先制点を許すも、#15渡辺がドライブ、3Pと得点に加えてアシストと躍動する。しかし、相手の得点を抑えきれず12-15とリードを取られたところで早速明治タイムアウト。その後、#17常田のバスケットカウント、#56永田のミドルシュートで加点するが単発に終わり16-31で1ピリ終了。

2ピリ、#10須藤、#52溝口のジャンパーが決まり、明治は激しいディフェンスで相手を苦しめる。#7植松がリバウンドショットをねじ込み、#15渡辺から#11奥野の合わせで35-41、点差を縮めて筑波たまらずタイムアウト。終了間際、#15渡辺の3Pがリングに吸い込まれて38-41と点差を1ゴール差まで縮めて前半終了。

相手の連続得点で始まった3ピリ、#15渡辺の技ありシュート、#7植松のバスケットカウントでオフェンスが波に乗る。明治はゾーンディフェンスを仕掛け、相手のリズムを崩したところで#10須藤から#7植松、#15渡辺から#52溝口の合わせが連続で決まったところで筑波タイムアウト。タイムアウト明け、#10須藤の3Pでついに同点に。しかし相手のシュートが運良く決まり56-58で最後の10分へ。

4ピリ、相手にシュートを気持ちよく入れられてしまい、56-64とリードを広げられて明治タイムアウト。しかし、自分たちのシュートがリングに嫌われ、攻撃の手はなお止まったまま、8分間無得点と沈黙。最後に#10須藤のジャンパー、ドライブで連続得点するも追いつけない。64-78、苦い敗戦となった。

本日も応援ありがとうございました。
1周目の敗戦を活かして、3ピリまではとてもいい試合ができましたが、最終ピリオドで試合を決められてしまいました。

次戦は青山学院大学との対戦になります。
10月12日17:10トスアップvs青学@明治大学和泉キャンパス
次戦は和泉キャンパスでの開催のホームゲームとなります。たくさんの方のご来場お待ちしております。
応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十一節 戦評

本日14:00より行われた法政大学との試合の戦評をお送りします。

明治○84(18-11,14-21,29-23,23-24)79●法政

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

絶対に外せない試合だと意気込んで望んだこの試合、#10須藤が3連続で得点し、#56永田がスティールからレイアップをきめて8-0とスタートダッシュに成功し、法政タイムアウト。そこから相手に連続でバスケットカウントを奪われるものの、#7植松、#17常田が3Pを沈め18-11とリードし1ピリ終了。

明治の走るバスケを徹底しようとした2ピリ、強度を上げたディフェンスから#31吉村、#1園部が走ってレイアップを確実に決めると、明治が流れを掴む。しかし、相手のタイムアウト明け、シュートをリズムよく決められて30-29と点差が1点に縮まったところで明治タイムアウト。#56永田がバスケットカウントを獲得するが、2ピリ終了間際に相手に3Pを沈められて32-32と同点で前半を折り返す。

3ピリ、#17常田の連続得点で幕を開け、そこから両チーム点の取り合いとなる。相手の3Pが決まるものの、#10須藤のジャンパー、#15渡辺のドライブ、2本の3Pで応戦し、明治が一歩前に出る。そこから#52溝口がリバウンド、ゴール下で大奮闘。チームに勢いを与えて60-55とリードを得て勝負の行方は最終ピリオドへ。

#10須藤の鮮やかなステップバック3Pでスタートした4ピリ、#15渡辺のバスケットカウント、#17常田から#56永田への合わせが決まり、残り8分35秒68-58、点差を二桁に広げて法政たまらずタイムアウト。しかし、そこから自分たちのミスで相手に得点を許すと2点差まで点差を縮められる。しかし、#7植松のシュートや与えられたフリースローを確実に沈め勝負あり。84-79で2つ目の勝ち星を手にした。

本日も応援ありがとうございました。
リーグ戦1周目最後の試合を勝利で終えることができ、一先ず安心することができました。

次戦は筑波大学との対戦になります。
10月6日14:00トスアップvs筑波@白鴎大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第十節 戦評

本日14:00より行われた大東文化大学との試合の戦評をお送りします。

明治●63(11-25,21-16,14-19,17-11)71○大東

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、先制点こそ相手に許したものの、#15渡辺の3Pで明治スタート。続いて、#56永田がレイアップ、#15渡辺が1on1から2本目の3Pとリズムよく得点する。しかし、自分たちのミスから相手に流れを渡してしまい、1ピリ約5分間無得点と沈黙し、11-25で1ピリ終了。

#10須藤のドライブから始まった2ピリ、#9塚本がジャンプシュートを決めると、#15渡辺、#10須藤が2本ずつ連続で3Pを決めて、明治のリズムに。しかし、ファールが嵩み相手にフリースローを与えてしまい点差を縮めきれず32-41で試合を折り返す。

3ピリ、#7植松の3Pでスタート。明治はゾーンディフェンスを仕掛けるが、相手のシュートが入り残り3分57秒で40-54と再び点差を広げられて明治タイムアウト。タイムアウト明け、#52溝口が連続でバスケットカウントを獲得し、相手に流れを渡さない。しかし、点差は縮まらず46-60で3ピリ終了。

4ピリ、#15渡辺のナイスパスから#31吉村のゴール下、逆に#31吉村のアシストから#15渡辺が3Pを決めて残り7分47秒51-63で大東タイムアウト。しかし、#15渡辺がスティールからレイアップ、#52溝口がドライブを決めてついに点差は6点差に。しかし、相手にシュートを入れられて55-69とリードが広がり明治タイムアウト。そこから#17常田の3P、#7植松がリバウンドショットを捩じ込むものの、追いつけずタイムアップ。63-71で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
相手の得点源を抑えることができ、昨日からの改善ができた試合内容となりました。
次戦は一周目最後の試合となります。

次戦は法政大学との対戦になります。
10月5日14:00トスアップvs法政@白鴎大学大行寺キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第九節 戦評

本日14:00より行われた早稲田大学との試合の戦評をお送りします。

明治●72(10-29,25-13,18-21,19-25)88○早稲田

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、明治は固い立ち上がりとなり、相手に3連続得点を許す。#56永田が3Pを決めるがものの、後の攻撃が続かない。相手にリバウンドを競り負けるが、#31吉村が途中出場で3P、ドライブと連続得点する。10-29、相手に大量のリードを許し1ピリ終了。

2ピリ、#52溝口が#31吉村、#9塚本のアシストからゴール下を沈める。早稲田はファールトラブルに見舞われてタイムアウト。ディフェンスが効果を発揮して#15渡辺、#10須藤がスティールからレイアップを決めて流れを引き寄せる。#15渡辺が残り10秒から1on1を仕掛け、シュートを決めて35-42とリードを縮めて前半終了。

ディフェンスを再確認して望んだ3ピリ、前半から良いディフェンスを継続し、相手のミスを誘い、#10須藤がバスケットカウントを獲得する。その後も#52溝口のゴール下、#17常田の3Pで繋ぐ。しかし、相手のシュートが入り53-63とリードを僅かに広げられて3ピリ終了。

4ピリ、自分たちのシュートが入らずに苦しい時間が続く。残り8分42秒で67-53と流れが相手に傾き明治タイムアウト。#31吉村のジャンプシュート、#15渡辺から#7植松の合わせが決まるものの、4分10秒で点差が20点差に広がったところで明治はタイムアウトを使い切る。終盤、#34富田がシュートを連続で決めるものの、無情にも試合終了。72-88で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
試合の入りが悪く、相手に流れを掴ませてしまった試合となりました。
切り替えて明日の試合にも望みます。