年: 2019年

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第八節 戦評

本日11:40より行われた日本大学との試合の戦評をお送りします。

明治●74(23-26,16-18,18-27,17-15)86○日大

スタート
#1園部、#7植松、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、お互いアウトサイドシュートの応酬となる。#7植松、#17常田、#15渡辺、#56永田と4人が3Pを決めて、#52溝口から#15渡辺への合わせ、#56永田がバスケットカウントを得て、23-26と点差をワンゴール差に留めて1ピリ終了。

連続のターンオーバーから始まってしまった2ピリ、#34富田がスティールからのレイアップ、#52溝口のゴール下での奮闘により31-32と流れを得たところで日大タイムアウト。タイムアウト明けも#34富田がディフェンス、3Pと大活躍してついに逆転。その後もディフェンスで相手のミスを誘うが、相手のシュートが気持ちよく入り、39-44と僅かに点差を広げられて前半終了。

3ピリ、相手の連続得点から始まるが、明治も#15渡辺、#56永田の3Pで間をつなぐ。しかし、相手のシューターの勢いを止められず、46-58で明治はタイムアウトを請求。#15渡辺がアシスト、シュートと活躍し、#31吉村も技ありのレイアップを決めるが、57-71と点差を二桁にして3ピリ終了。

4ピリ、#34富田のジャンパーからスタート。#31吉村、#15渡辺が3P、#56永田がレイアップを決めるものの、単発に終わってしまう。相手の高さに負けて、リバウンドを取りきれず、74-86で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
相手のシューターを止めきれず、自分たちのリズムを作り出すことができませんでしたが、昨日今日の2戦を控えの選手の活躍など確実な収穫が得られるものになりました。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第七節 戦評

本日11:40より行われた白鴎大学との試合の戦評をお送りします。

明治○65(18-17,16-13,16-13,15-17)60●白鴎

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

激しくプレーしようと望んだこの試合、相手に連続得点を許してスタートする。しかし、#7植松のミドルシュート、#10須藤の連続得点で明治もすかさず得点する。明治が前からディフェンスをしかけ、相手のミスを誘い、#31吉村が途中出場で3Pを沈め、白鴎たまらずタイムアウト。タイムアウト明けも、#10須藤の速攻、最後には#9塚本のブザビで18-17とリードして1ピリ終了。

2ピリ、リーグ初出場の#34富田が、#9塚本からの合わせ、3Pと連続得点する。#52溝口もゴール下で奮闘して28-20とリードを広げると残り7分で白鴎2回目のタイムアウト。タイムアウト明け、相手にリバウンドを奪われるも、残り2秒で落ち着いて#10須藤がレイアップを決めて34-30で前半終了。

3ピリも継続してディフェンスを行い相手のミスを誘う。#56永田がリバウンドから3Pを決めるが、明治はチームファールが嵩んでしまう。#7植松のシュートや、#15渡辺がバスケットカウント、#56永田のアシストから技ありのシュートを決めて45-34とリードを二桁に広げる。#9塚本から#56永田の合わせが連続で決まるが、相手にフリースローを与えてしまい50-43で勝負の行方は最終ピリオドへ。

4ピリ、最初2分間両チーム得点がないまま沈黙するが、#15渡辺が3Pを決めて白鴎タイムアウト。#52溝口がリバウンドをもぎ取るが、ここに来て明治のディフェンスに緩みが出てしまい、55-51と点差を縮められて明治タイムアウト。そこから#10須藤がドライブ、そしてバスケットカウントを捩じ込む。白鴎はシューターを使い、反撃を図るが#15渡辺、#56永田がドライブで確実に得点し、勝負あり。リーグ戦初の白星を掴み取った。

本日も応援ありがとうございました。
開幕6連敗で心身ともに辛い幕開けとなりましたが、相手に一度もリードを許すことなく、チーム一丸で1勝目を勝ち取ることができました。

明日は日本大学との対戦になります。
9月18日11:40トスアップvs日大@とどろきアリーナ(aコート)
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第六節 戦評

本日16:20より行われた専修大学との試合の戦評をお送りします。

明治●62(13-17,16-19,20-20,13-14)70○専修

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

ここまでの負けを意味のあるものにしようと望んだこの試合、#10須藤のレイアップ、3P2本の3連続得点で幕を開ける。#52溝口が外国人を相手に奮闘し、#31吉村のドライブで加点する。しかし、明治のファールが嵩み、ディフェンスの隙を突かれて13-17とリードを許し1ピリ終了。

2ピリでは、自分たちのディフェンスから相手のミスを誘い、#7植松のリバウンドショット、#9塚本から#56永田への合わせで攻撃の息を吹き返す。#7植松の3P、#10須藤スティールから速攻を決めて点差を2点に縮めると専修たまらずタイムアウト。しかし、タイムアウト明け相手もリズムを取り戻し29-36と点差を広げられて前半終了。

#10須藤が連続でバスケットカウントを沈めて、明治の流れで3ピリスタート。#15渡辺のグッドディフェンスから#56永田がバスカンを捩じ込むと、続いて#17常田もミドルシュートを決める。しかし、ファールにより相手にフリースローを与えてしまい流れが止まってしまう。#31吉村のシュートでなんとか繋ぎ49-56と点差変わらず3ピリ終了。

リバウンドを取っていこうと望んだ4ピリ、2分半両チーム得点がない状況で#11奥野のゴール下で試合が動く。#56永田がスティールし、#7植松がシュートを決めて、57-62になったところで専修タイムアウト。明治はオールコートでディフェンスを仕掛けるものの、タイムアップ。62-70で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
今日の試合も負けてしまいましたが、この負けを無駄にせず、火曜、水曜の試合で勝利を掴んでいきます。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第五節 戦評

本日13:00より行われた神奈川大学との試合の戦評をお送りします。

明治●53(12-10,15-22,16-13,10-11)56○神大

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

1ピリ、#56永田のゴール下、レイアップの連続得点で明治はスタート。#17常田がグッドディフェンスを魅せ、#10須藤、#56永田の3Pと10-2と一気に放すかと思われたが、そこから得点が滞る。12-10、僅かにリードし1ピリ終了。

落ち着いて自分たちのミスを減らそうと望んだ2ピリだが、相手に隙をつかれ開始1分半で12-15と逆転されて明治タイムアウト。そこから、ゴール下の合わせのプレイ、#15渡辺のバスカンで相手に喰らい付く。#10須藤の3Pがリングに吸い込まれ27-32、リードを許し前半終了。

3ピリ、#15渡辺の技ありのシュートで始まる。#7植松がミドルシュートを決めるものの、相手にバスカンを取られ流れが傾きかけたところで明治はタイムアウトを請求。#56永田のドライブ、#10須藤が3P、#11奥野のナイスアシストからゴール下を決めて43-45、点差を縮め勝負は4ピリへ。

最後の4ピリ、#11奥野のアシストから#17常田のミドルシュート、#11奥野がゴール下で奮闘し、リバウンドショットを捩じ込む。#10須藤がスティールから速攻を決めて53-53と同点に追いつき、神大タイムアウト。しかし、相手にゴール下を決められタイムアップ。53-56で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
これまでの課題だったオフェンス面は改善され、相手を50点台に抑えるディフェンスをできましたが大事な一戦を落としてしまいました。

明日は専修大学との対戦になります。
9月15日16:20トスアップvs専修@専修大学 生田キャンパス
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。

第95回関東大学バスケットボールリーグ戦第四節 戦評

本日11:40より行われた東海大学との試合の戦評をお送りします。

明治●59(12-19,16-16,17-24,14-18)77○東海

スタート
#7植松、#10須藤、#15渡辺、#17常田、#56永田

昨日の反省を活かして、リバウンドに絡んでいこうとした今日、#15渡辺の連続得点でスタートする。#10須藤のジャンプシュート、#56永田がスティールからダンクシュートを叩き込む。しかし相手の激しいディフェンスを前にターンオーバーを連発し19-12と僅かにリードを許し1ピリ終了。

2ピリ、相手のシュートが決まりペースが一気に傾く。しかし、#56永田のドライブ、10須藤のバスケットカウントで引き戻す。#7植松がリバウンドで奮闘し、#10須藤が3Pを捩じ込むと東海たまらずタイムアウト。35-28と点差変わらず前半終了。

#17常田のドライブで始まった後半、2ピリから入り始めた相手のシュートが止まらない。明治も#15渡辺の3Pで間を繋ぐが、48-35と点差が広がり明治タイムアウト。その後は#52溝口がミドルシュート、#15渡辺からの合わせを決めるが簡単に点差が縮まらず59-45で3ピリ終了。

4ピリ、#10須藤がバスケットカウントを決めるが後が続かない。相手のインサイドを止められず、明治はファールトラブルに見舞われる。#7植松のアシストから#56永田が3Pを決めるが、単発に終わり、59-77で敗戦した。

本日も応援ありがとうございました。
昨日の反省を活かし、サイズで上回る相手からリバウンドを奪えたものの、相手の激しいディフェンスに苦しめられました。