年: 2020年

学生スタッフ募集のお知らせ

明治大学体育会男子バスケットボール部では2021年度から一緒に活動する学生スタッフを募集しております。

役職は以下の通りです。

  • 学生コーチ
  • 学生トレーナー
  • マネージャー
  • 学連役員
関東大学バスケットボール連盟

いずれにおいても学年、性別は問いません。

バスケへの情熱がある方、共に日本一を目指したい方を募集しております。

練習の見学も行なっておりますので、少しでも興味関心がある方は当部公式Twitterよりダイレクトメッセージにてご連絡ください!

部員一同皆様の入部をお待ちしております!!

写真提供:明大スポーツ新聞部

Instagram

明治大学体育会男子バスケットボール部のInstagramはこちらです。

試合での活躍を始め、各選手の紹介や練習でのオフショットなどを載せていきますので是非チェックしてください!

フォローもよろしくお願いします!

ID: meiji_basketball

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2020season 結果報告

先日、2020年12月7日〜12月13日に行われた第72回全日本バスケットボール選手権大会(インカレ)を終え、2020seasonが終了致しました。

結果は以下の通りです。

オータムカップ2部準優勝

インカレチャレンジマッチ:拓殖大学に勝利、関東11位としてインカレに出場

インカレベスト16

JUBFホームページより( https://jubf.jp

今年度は、「1部昇格」「インカレ出場、関東1部に下克上を果たす。」という目標のもと日々練習に励んでまいりました。

感染症拡大の影響もあり今年度の昇格は見送りとなり、また1部の大学に勝利し、インカレ出場を果たすも、ベスト8には一歩及びませんでした。

この悔しさを糧に、次年度はより強いチームとなるため、さらにチーム一丸となり精進して参りますので、引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い致します!

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そして、この厳しい情勢の中、インカレという舞台に立つことができたのも、1年間チームを牽引してくださった4年生の存在がとても大きかったです。

今後、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

左から#13相馬、#56永田、#17常田、#34富田、#7植松(インカレチャレンジマッチ)
#34 富田一成(藤枝明誠/F/188cm/85kg)
#7 植松義也(桐光学園/PF/190cm/90kg)
#4 佐藤俊輔(明大明治/PG/168cm/64kg)
#13 相馬陸(東海大札幌/PF/190cm/77kg)
#56 永田渉(盛岡南/195cm/PG/195cm/82kg)
#15 渡辺翔太(宇都宮工/PG/168cm/70kg)
主務 青根くるみ

写真提供:明大スポーツ新聞部

第72回全日本バスケットボール選手権大会戦評 vs白鷗大学

こんにちは。

昨日16:30より行われた白鴎大学との試合の戦評をお送りします。

明治62○(20-23,14-16,12-18,16-15)●72拓殖

スタート

#17常田、#31吉村、#34富田、#7植松、#52溝口

ベンチメンバー

#56永田、#12岩本、#13相馬、#9塚本、#17常田、#42伊藤、#46井上耀、#21田邉、#10結城

1Q

#52溝口のオフェンスリバウンドシュートから試合がスタートする。その後も#7植松、#34富田の3Pシュートでチームを勢いづける。白鷗のファウルが重なり、フリースローチャンスがこのピリオド10本与えられるも、5本しか決められずチャンスをものにできない。#14戸堀が練習での気迫なプレーが評価され、今シーズン初出場。白鷗のエースを思うように攻めさせないナイスディフェンス。お互いに拮抗した展開が続き、20-23で白鷗のリードで1Q終了。

2Q

明治の惜しいミスが重なり、思うように攻められない時間が続く。お互いにシュートを決められない中、#34の3P、フローターでキャプテンの底力を見せ付ける。2Q中盤、怪我と流血でアクシデントが重なり、不穏な空気が漂うも、#14戸堀の連続ポイントでチームのリズムを掴んでいく。しかし、このクォーターも互角の攻防を繰り広げ、34-39の白鴎リードで2Q終了。

3Q

白鷗は早い展開での得点がほとんど。そこをちゃんと守っていこうと決めた3Q。しかし、白鷗の連続得点で徐々に差が開き始め、苦しい展開が続く。#52溝口#7植松がゴール下で勝負をしかけるも中々点が決まらない。相手は高確率にシュートを決め切り、13点離れた残り5分。明治がタイムアウトを要求。その後は#21田邉の連続ポイント、#56永田の3Pで弾みを付けるも、点差は縮まず、46-57で最終クォーターに望みを託す。

4Q

4Qも序盤から果敢なアタックを魅せ、フリースローチャンスが与えられるも決められない悔しい時間。明治の持ち味でもある3Pで点差を縮めたいところだが決めきれず、白鴎にディフェンスリバウンドを着実に取られるオフェンス展開が多くなる。#7植松#17常田のボールへの執着心でナイスディフェンスを魅せるも我慢の時間が続く。残り4分、#21田邉の速攻で9点差に縮まり、相手がタイムアウトを要求。その後は・年生の#34富田#7植松#56永田がコートインし、巻き返しにかかるもここでタイムアップ。62-72で明治の敗戦となった。

来年の明治の応援も引き続きよろしくお願い致します。

青根

Developmentマッチ2020戦評 vs東洋大学

こんばんは。

先日11/28(土)14:00より行われたDevelopmentマッチ2020、東洋大学との試合の戦評をお送りします。

明治78●(21-17,23-17,23-30,11-18)◯82東洋

スタート

#2山内、#24勝山、#11木村、#13相馬、#88佐藤

ベンチメンバー

#18浅山、#3阿保、#23長谷川、#55井上(聖)、#77岩下、#8鍵谷、#16工藤、#19関根

1Q

#2山内の3Pシュートでゲームスタート。

東洋は序盤からファウルが重なり、選手の交代が続く。明治はゴール下のプレーこそ決まらないが、#13相馬・#24勝山がオフェンスリバウンドで貢献し、なんとか点を奪い取るという状況だ。1Q残り4分、#2山内は3本目の3Pを沈め、8点差に広がるが、東洋の必死のアタックにより4点差まで縮められ21-17で1Q終了。

2Q

2Q開始数秒で#13相馬が3つ目のファールを取られベンチに下がるも、交代で出た#88佐藤はこのピリオドだけでも13得点と奮闘。しかし、ターンオーバーが続く明治、前半1回目のタイムアウト。セットからの丁寧なオフェンスを心がけるよう意識してコートに臨んだ残り3分。明治のディフェンスミスで相手にFTを与えるが、スローインからのプレーで#18浅山の3Pシュートが決まり、44-34と10点差まで広げて前半を折り返す。

3Q

3Q開始、東洋のオールコートの激しいディフェンスに悩まされ、苦し紛れにアウトサイドからのシュートを狙うが、得点には結びつかず我慢の時間が続く。他にも攻守共にミスを連発、東洋に流れを掴まれる前に透かさずタイムアウトを請求。その後一度はリードされるも、#18浅山の2本連続3Pシュートに#88佐藤のゴール下と続くように明治が得点を重ねる。僅かに点差を縮められるが、67-64で明治リードのまま最終ピリオドへ。

4Q

#88佐藤のオフェンスリバウンドシュートでスタート。しかし、明治の疲れが見えてくる。二度のターンオーバーと東洋#9の連続得点で71-73と逆転され、明治たまらずタイムアウトを請求。タイムアウト明け、#24勝山のオフェンスリバウンドシュートや#11木村のバスケットカウントなどフォワード陣が活躍を見せ、一度は同点まで追いつくも、勢いづいた東洋を止めることができない。ラスト8秒2点差、明治のフリースロー。リバウンドからの得点を狙ったシュートが東洋の手元に落ちる。相手のレイアップが決まりタイムアップ。78-82で敗戦した。

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今シーズンの試合も残すところインカレのみとなりました。残り1週間、チーム全員で気を引き締めて試合に臨みますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。

次戦

128日(火)14:00~

@国立代々木競技場第二体育館

vs富山大学

黒田