Developmentマッチ2020戦評 vs東洋大学

こんばんは。

先日11/28(土)14:00より行われたDevelopmentマッチ2020、東洋大学との試合の戦評をお送りします。

明治78●(21-17,23-17,23-30,11-18)◯82東洋

スタート

#2山内、#24勝山、#11木村、#13相馬、#88佐藤

ベンチメンバー

#18浅山、#3阿保、#23長谷川、#55井上(聖)、#77岩下、#8鍵谷、#16工藤、#19関根

1Q

#2山内の3Pシュートでゲームスタート。

東洋は序盤からファウルが重なり、選手の交代が続く。明治はゴール下のプレーこそ決まらないが、#13相馬・#24勝山がオフェンスリバウンドで貢献し、なんとか点を奪い取るという状況だ。1Q残り4分、#2山内は3本目の3Pを沈め、8点差に広がるが、東洋の必死のアタックにより4点差まで縮められ21-17で1Q終了。

2Q

2Q開始数秒で#13相馬が3つ目のファールを取られベンチに下がるも、交代で出た#88佐藤はこのピリオドだけでも13得点と奮闘。しかし、ターンオーバーが続く明治、前半1回目のタイムアウト。セットからの丁寧なオフェンスを心がけるよう意識してコートに臨んだ残り3分。明治のディフェンスミスで相手にFTを与えるが、スローインからのプレーで#18浅山の3Pシュートが決まり、44-34と10点差まで広げて前半を折り返す。

3Q

3Q開始、東洋のオールコートの激しいディフェンスに悩まされ、苦し紛れにアウトサイドからのシュートを狙うが、得点には結びつかず我慢の時間が続く。他にも攻守共にミスを連発、東洋に流れを掴まれる前に透かさずタイムアウトを請求。その後一度はリードされるも、#18浅山の2本連続3Pシュートに#88佐藤のゴール下と続くように明治が得点を重ねる。僅かに点差を縮められるが、67-64で明治リードのまま最終ピリオドへ。

4Q

#88佐藤のオフェンスリバウンドシュートでスタート。しかし、明治の疲れが見えてくる。二度のターンオーバーと東洋#9の連続得点で71-73と逆転され、明治たまらずタイムアウトを請求。タイムアウト明け、#24勝山のオフェンスリバウンドシュートや#11木村のバスケットカウントなどフォワード陣が活躍を見せ、一度は同点まで追いつくも、勢いづいた東洋を止めることができない。ラスト8秒2点差、明治のフリースロー。リバウンドからの得点を狙ったシュートが東洋の手元に落ちる。相手のレイアップが決まりタイムアップ。78-82で敗戦した。

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今シーズンの試合も残すところインカレのみとなりました。残り1週間、チーム全員で気を引き締めて試合に臨みますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。

次戦

128日(火)14:00~

@国立代々木競技場第二体育館

vs富山大学

黒田