9/20(水) 14:00TU vs.山梨学院大学
会場:大田区総合体育館Bコート
●明治大74(19-17, 18-17, 21-28, 16-25)87山梨学院大◯
明治大スタート
2山内, #7伊藤, #17鬼澤, #35越田, #60武藤
明治大ベンチメンバー
10結城, #12針間, #13平松, #17鬼澤,#21田邉,#23森田, #24大山, #26山際, #34家永, #55井上, #91塚田
1Q
相手のエースを徹底的に押さえて思い描くOFを展開させないが、留学生がゴール下で強さをみせる。一方の明治はペイントに切り込んでOFを展開し、着実に得点を積み重ねる。しかしバックコートで立て続けにターンオーバーをし、相手に流れが渡ったところでたまらずタイムアウトを要求。その後は逆にスティールからすぐさま同点まで追いつく。その後は重い展開が続き、相手のファールからフリースローを得て、わずかに前に出て2Qへ。
2Q
序盤連続でレイアップを決められ流れを持っていかれかける。直後#60武藤の3Ptと#21田邉のオフェンスリバウンドショットでチームを落ち着け、その後3分は両者ハードなDFで重いOFが続き、動きがない。相手の3Ptで久々の得点が入ると、レイアップとオフェンスリバウンドショットですぐに4点を返す。しかしTOから相手に3Ptを沈められ、前半最後のタイムアウトを取る。残り1分から#21田邉のバスケットカウントと、負傷の#13平松に変わった#26山際のフリースローで前に出る。最後のセットで相手に得点され、3点リードで試合を折り返す。
3Q
相手のファーストセット、留学生にオフェンスリバウンドを立て続けに取られシュートを決められる。その後も速いOFを仕掛けられるが、3Ptを連続で決めてなんとか追い縋る。しかし流れは完全に相手に渡る。前半決まらなかった相手の3Ptが当たり始め、気がつけば10点ビハインドに。中々笛が鳴らずに苦戦するが、終盤#13平松、#21田邉が連続で3Ptを沈める。さらに直後のスローインをスティールして得点に結びつけ、反撃の兆候を見せ4点差で最終Qへ。
4Q
相手にラッキーなショットを沈められ、3ポゼッションを追いかける展開に。さらにこの日何本もやられているレイアップのエンドワンで再び10点差となる。残り時間が少なくなってくる中3Ptを何とか沈めるが、相手もここぞの場面でシュートを決め、逆転を許してくれない。3分を切って相手がOFに時間を使い始めるが、相手のペースに合わせてしまい点差が縮まらない。残り2分、ターンオーバーからファストブレイクを決められて勝負あり。シュートを打ち続けるが、悉くリングに嫌われタイムアップ。
次戦
第99回関東大学バスケットボールリーグ戦
9月30日(土) 16:00TU vs. 白鷗大学
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場Bコート