10/1(日) 11:00TU vs.中央大学
会場:秋葉台文化体育館Aコート
●明治大75(26-15,19-13,17-18,13-32)78中央大◯
明治大スタート
#2山内, #7伊藤, #17鬼澤, #35越田, #60武藤
明治大ベンチメンバー
#10結城, #13平松, #17鬼澤, #20千葉, #21田邉,#23森田, #26山際, #34家永, #55井上, #91塚田
1Q
ガードの1on1でOFを組み立てる中央に対し、セットプレーからあわせの形を作って得点を稼いでいく。1on1しかしない相手に対してタイトなDFでタフショットを打たせると、中盤以降はほぼ無得点に抑える。高さで勝る明治はリバウンドで完全にイニシアチブを取ると、テンポのよいOFを展開しオープンのシュートで確実に点差を広げていく。中盤以降のDFが功を奏し、11点リードで2Qへ。
2Q
2QになってもDFの強度は落ちず、相手のOFを1回で確実に切ってポゼッションの数を増やしていく。ここから#60武藤がOFリバウンドから得点を荒稼ぎ。#2山内と#10結城の土浦ラインも機能し、更に点差を離しにかかる。残り3分でこの日最大の20点差に。しかしファールが嵩み、度々相手にフリースローを与えてしまう。終盤に流れが相手に渡り、その差を17点まで詰められて試合を折り返す。
3Q
前半最後の勢いそのままに、序盤相手の猛攻に遭う。勢いに押され、ターンオーバーからブレイクを決められる。しかしフリースローやピックアンドロールからのプレーで着実に得点を重ね、なんとか凌ぐ時間が続く。相手の3Ptが当たりはじめ、OFリバウンドから何度もチャンスを与えるが、終盤#35越田のファストブレイクで点差を16点にとどめて最終Qへ。
4Q
相手のファーストセット、1on1で突破され得点を許すと、ここから一気に点差を詰められる。相手のトランジションについていくことができず、更にターンオーバーから連続でブレイクを許し、あっという間にその差は5点に。一時はドライブやゴール下のシュートをしっかり沈め流れを止めるも、再度ターンオーバーから流れを渡し残り2分、遂に逆転を許してしまう。#35越田のゴール下や#13平松のドライブでついていくも、終盤に2本ビックショットを沈められる。3点差の残り30秒で#13平松が3本のフリースローを得るも、全て決め切ることができずタイムアップ。4Qに16点をひっくり返され、勝ち切ることができなかった。