10/15(日) 12:00TU vs.神奈川大学
会場:白鷗大学大行寺キャンパス
◯明治大70(11-17,16-10,22-13,21-18)58神奈川大●
明治大スタート
13平松, #17鬼澤, #35越田, #60武藤, #91塚田
明治大ベンチメンバー
2山内, #3白澤, #8鍵谷, #20千葉, #21田邉,#23森田, #24大山, #34家永, #55井上, #0齊藤
1Q
序盤OFリバウンドから何度もポゼッションを増やすが、シュートを決めきれず重い立ち上がりとなる。徐々にターンオーバーが出ると、相手に次のポゼッションを得点に繋げられる。相手にOFリバウンドからバスケットカウントを決められたところで2-10となり、タイムアウトを要求。#21田邉の3PtからOFが落ち着くが、序盤でファールが溜まったため相手にフリースローを多く与えてしまう。終盤#34家永がレイアップを沈めるも、序盤に相手のDFや笛に対応できず、波に乗れないまま7点ビハインドで2Qへ。
2Q
ファーストセットで相手に3Ptを許すが、その後はDFの的を絞り追加得点させない時間帯が続く。一方明治もリバウンドを取り続けるもシュート精度が上がらず、両者膠着状態に。この状況で相手が先に痺れを切らし、タイムアウトを要求。その後#13平松のスティールから#21田邉がレイアップを決めると、試合のテンポが速くなっていく。終盤までシュートが入らない状態が続くが、残り2分半で#21田邉が3Ptを沈めると、#60武藤の連続得点で一気に同点まで追いつく。その後両者2点ずつ加え、27-27の同点で試合を折り返す。
3Q
両者DFの強度が上がる中で、明治が得点すれば相手が返してくる展開が続き、流れがどちらにも傾かない。中盤まではロースコアゲームが続くが、この状況をスティールから#60武藤が連続3Ptを沈めて破る。その後は両者ファストブレイクが続き点差が離れないが、終盤#21田邉が3Ptを決めると、残り7秒リバウンドからダメ押しの1本を沈め、9点リードを持って最終Qへ。
4Q
#23森田を起点に2本続けてOFが成功すると、相手が早めのタイムアウトを要求。相手がOFリバウンドで粘り得点してくるも、着実に得点を重ねて追い上げを許さない。残り時間が少なくなるにつれて相手がDFの強度を上げるが、落ち着いて対処する。#13平松の2本連続のレイアップで残り2分半で12点差とすると、相手も3Ptも打ってくるが、全てリングに嫌われる。最後まで追い上げを図る相手に対しても引けを取らず得点を重ね、神奈川大学戦2連勝を飾った。