9/6(水) 17:00TU vs.日本体育大学
会場:駒沢オリンピック公園屋内球技場Aコート
●明治大68(22-16, 8-25, 18-18,23-15, 15-27)83日体大◯
明治大スタート
2山内, #7伊藤, #12針間, #35越田, #91塚田
明治大ベンチメンバー
8鍵谷, #10結城, #12針間, #13平松, #17鬼澤,21田邉,#23森田, #26山際, #34家永, #55井上
1Q
インサイドから外に出ない留学生に対し、3Ptを積極的に狙うバスケを展開する。#91塚田の3Ptが当たりまずまずの出だしを見せるが、留学生を徹底的に狙われシーソーゲームが続く。後半はDFで踏ん張って相手のペイント内への侵入を防ぎ、#13平松や#10結城の3Ptで前に出る。残り8秒相手のスローインを#23森田がスティールし、#21田邉がバスケットカウントを沈めて明治ペースで2Qへ。
2Q
アクティブメンバーをスモールラインナップで始めると、立て続けにブレイクから得点されあっという間に逆転される。一度相手に渡った流れを簡単に断ち切ることはできず、留学生にボールが集まり点差が開いていく。一方で3Ptの確率が上がらず、相手のゾーンに対応できずターンオーバーも重なって5分間を無得点に抑えられる。ようやく#7伊藤の3Ptが決まるが、DFが機能せずOFリバウンドから何度もチャンスを与えてしまう。一気に11点の差が開いて後半を迎える。
3Q
前半からDFを修正し、相手にタフショットを打たせる場面が増える。#21田邉がスティールからレイアップを決めると、流れが徐々に明治に傾く。互いにターンオーバーが重なり、テンポが速くなってくる。相手のターンオーバーから連続でブレイクを決めると相手がたまらずタイムアウトを要求。その後も#13平松や#35越田を中心に3Ptが決まり続ける。一方相手もタフショットを沈めてくるが、明治のゾーンに攻めあぐねて3Ptを打つ場面が多くなり、残り2分でついに1ポゼッション差に。終了間際に相手にOFリバウンドポイントを決められるが、3点差で最終Qへ。
4Q
ファーストセットで#2山内が3Ptを沈め開始早々に同点に。しかし相手に3Ptを返されると、再び追いかける展開となる。相手のDFを攻めきれず、タフショットの3Ptを強いられる。1on1やセカンドチャンスで何とかくらいつくものの、留学生のゴール下での強さが光る。ターンオーバーからブレイクを決められたところで9点差が開きタイムアウト。残り時間が少なくなり、アーリーOFを仕掛けるが、シュートが決まらず相手に逆速攻を許す。留学生相手に奮闘を見せたものの、勝ち切ることはできなかった。
次戦
第99回関東大学バスケットボールリーグ戦
明日9月9日(土) 11:00TU vs. 東海大学
会場:専修大学生田キャンパス