年: 2018年

第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会vs東北学院大学 戦評

12/12の10:00より行われた東北学院大学との試合の戦評をお送りします。

○明治 111(24-10,25-12,37-9,25-19)50 東北学院●

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
明治は激しいディフェンスから#28今川が先制すると、#24森山が3Pを決め#10須藤が得点すると一気に明治ペースに。その後も明治はコンスタントに得点を重ねる。終盤#10須藤がバスカンを決め、#33山口のアシストに#28今川が合わせて24-10の大量リードで1ピリ終了。
#7植松のシュートで始まった2ピリ、#21野口がバスカンを決めると依然流れは明治。#33山口が3Pを沈め、#15渡辺のスティールから#52溝口がゴール下を決めると点差はどんどん広がる。終盤、#34富田がテイクチャージから自身で連続得点し49-22で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#24森山のスティールから#3綱井が決め、#15渡辺もスティールから自分で決めきり明治はさらにギアを上げる。#3綱井の3P、#24森山、#28今川が得点し#10須藤がこの日4本目の3Pを決めると点差は50点まで広がる。その後も#52溝口、#7植松が加点、#21野口が3Pを決め86-31で3ピリ終了。
4ピリ開始後、#7植松がドライブを決め、続いて#21野口が3Pを沈める。その後、#14戸堀がリバウンドで奮闘、#36永田、#34富田が個人技でさらに加点し得点は100点台に。#17常田、#36永田がドライブを決め試合終了。111-50で勝利した。

第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会 日程

インカレの組み合わせが発表されたので、ご案内させていただきます。

【日程】
12月12日(水) @大田区総合体育館
10:00~ vs東北学院大

12月13日(木) @大田区総合体育館
10:00~ vs名古屋学院大

12月14日(金) @大田区総合体育館
16:40~ vs東海大

12月15日(土) @大田区総合体育館
13:20~ 準決勝

12月16日(日) @大田区総合体育館
決勝 14:00~
3決 11:50~

※全て勝ち進んだ場合の日程です。
13日(木)の名古屋学院戦に勝つとベスト8進出となるため、その後敗戦した場合は順位決定戦にまわり、試合会場や時間が変更になります。

インカレの日程に関しては以上となります。
全日本大学バスケットボール連盟HP( http://www.jubf.jp)にも詳細が掲載されているので、宜しければご覧ください。
何かご不明な点等ありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

また、インカレのチーム券につきましては詳細が決まり次第ご連絡致します。

ここ2年間はベスト16で敗退という悔しい思いをしたので、今年こそは結果を残し、今シーズン最高の締めくくりにしたいと思います。
チームとしてベストな状態でインカレに臨めるよう、残りの3週間でしっかりと調整し仕上げていきます。
自分たちで掴み取ったインカレの切符を無駄にしないよう、最後までチーム一丸となり、優勝目指して頑張りますので、応援の程よろしくお願い致します。

第94回関東大学バスケットボールリーグ入れ替え戦vs駒澤大学② 戦評

11/14 18:20より行われた駒澤大学との試合の戦評をお送りします。

○明治 78(14-15,17-15,28-11,19-15)56 駒澤●

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ序盤、明治は#3綱井、#10須藤が連続で3Pを決めるも、相手のアウトサイドシュートが決まり始め我慢の時間が続く。終盤#15渡辺の個人技、#3綱井のアシストから#28今川の速攻、#28今川のアシストから#4小林の合わせが決まり14-15、1点ビハインドで1ピリ終了。
2ピリも駒澤のアウトサイドシュートが落ちず、対して明治は#21野口、#4小林が得点し粘りを見せる。中盤、明治はターンオーバーが続きタイムアウト要求。その後、#15渡辺、#4小林のドライブで得点し徐々に相手を追い詰める。終盤#24森山のアシストから#28今川の合わせ、#10須藤が3Pを沈め31-30で前半終了。

◎後半
3ピリ開始から、明治は激しいディフェンスで相手を圧倒し、#28今川の3連続得点、#10須藤の3Pで10点差をつけるとたまらず駒澤はタイムアウト。その後も#15渡辺が攻守ともに活躍を見せ、#28今川のバスカン、#21野口の3Pで相手を突き放す。試合終了間際、#7植松のスティールから#10須藤がレイアップ、#52溝口がゴール下を決め59-41、大量リードで3ピリ終了。
4ピリ開始早々、明治はファウルがかさみ駒澤に流れが傾きかける。しかし明治は落ち着いて立て直し#10須藤、#21野口が個人技で得点。駒澤はインサイドを中心に反撃するが追いつけず。終盤、#34富田の3P、#14戸堀のシュートが決まりタイムアップ。78-56で勝利した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ入れ替え戦vs駒澤大学① 戦評

11/13 17:20より行われた駒澤大学との試合の戦評をお送りします。

○明治 82(13-17,23-13,19-15,27-23)68 駒澤●

スタート
#3綱井、#10須藤、#15渡辺、#24森山、#28今川

◎前半
1ピリ序盤、明治は#28今川、#10須藤が連続でシュートを決め流れに乗ると思われたが、駒澤のシュートが決まりはじめ徐々に点差が離れる。終盤#3綱井のアシストから#28今川の合わせが決まるが、終了間際に相手に3Pを決められ13-17で1ピリ終了。
#10須藤の3Pで始まった2ピリ。#4小林のスティールから#10須藤がレイアップを決め明治は勢いに乗る。#15渡辺の3P、#4小林のアシストから#7植松が決めるが相手もなかなか引き下がらず。その後、#21野口がバスカンを決め、終盤#3綱井のアシストから#7植松、#52溝口がゴール下を決めて36-30、6点リードで前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#3綱井のアシストから#15渡辺、#24森山の合わせが決まりたまらず駒澤はタイムアウト。駒澤はインサイドを中心に攻めるが#28今川がグッドディフェンスをみせ、その後#52溝口がゴール下で奮闘し連続得点。終盤流れは駒澤に傾くがなんとか粘り55-45で3ピリ終了。
#3綱井の3Pで始まった4ピリ。序盤、明治はファウル、ターンオーバーが重なりタイムアウトを要求。その後は取っては取り返してのシーソーゲームが続く。#3綱井、#28今川が3Pを決めるも相手も決め返し6点差まで縮まる場面も。終盤、#24森山がリバウンドで奮闘、#15渡辺のスティールから#28今川がレイアップを決めたまらず駒澤はタイムアウト。しかし明治は落ち着いた試合展開で相手を振り払いタイムアップ。82-68で勝利した。

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦vs拓殖大学 戦評

11/11 11:40より行われた拓殖大学との試合の戦評をお送りします。

○明治 91(23-16,16-17,23-11,29-14)58 拓殖●

スタート
#3綱井、#4小林、#10須藤、#15渡辺、#28今川

◎前半
1ピリ序盤、明治は#3綱井、#10須藤が3P、#28今川がゴール下を決め順調な滑り出しを見せる。その後も#4小林が相手のガードに対しグッドディフェンスを見せ、#28今川、#10須藤、#24森山がバスカンをもらい完全に流れは明治に。終盤、#24森山がリバウンドで奮闘、#33山口がダブルクラッチを決め16-23、7点リードで1ピリ終了。
#21野口のシュートで始まった2ピリ。#28今川のアシストから#24森山の合わせが決まり、#7植松がリバウンドで奮闘、#3綱井の3Pが決まると点差は11点に。しかしその後ファウル、ターンオーバーが続きタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#7植松がゴール下で奮闘するが、チームファウルがたまり我慢の時間が続く。4点差に追いつかれるも#24森山が3Pを決め32-39で前半終了。

◎後半
3ピリ序盤、#15渡辺のアシストから#3綱井が決めると、明治は#10須藤、#15渡辺が連続で速攻を決めたまらず拓殖はタイムアウト。その後も#28今川、#15渡辺がリバウンドで奮闘、#15渡辺が連続で3Pを決め流れは渡さない。#4小林のルーズから#28今川、続いて#10須藤も個人技で加点し点差は徐々に開いていく。終盤、明治はターンオーバーが重なるがなんとか粘り44-62とリードを広げて3ピリ終了。
#10須藤のシュートから始まった4ピリ。#3綱井のアシストから#28今川がゴール下を決め、#4小林、#10須藤が連続で3Pを沈める。その後#4小林がスティールから自分でレイアップを決めると拓殖はたまらずタイムアウト。#10須藤が3Pを決めるが、その後明治はターンオーバーから連続得点を許しタイムアウトを要求。タイムアウト明け、#52溝口がゴール下で奮闘、#15渡辺が3Pを決め点差はさらに広がる。残り2分、4年生全員で出場し#41岸がリバウンドショットを決め、終了間際#16後藤がシュートを決めてタイムアップ。58-91で勝利した。

今年の戦績は7勝15敗、10位で入れ替え戦にまわります。