8/27(日) 16:00TU vs.専修大学
会場:日本体育大学世田谷キャンパス
●明治大70(25-19, 15-22, 14-16, 16-21)78専修大○
明治大スタート
2山内, #7伊藤, #12針間, #17鬼澤, #35越田
明治大ベンチメンバー
3白澤, #10結城, #12針間, #13平松, #21田邉,23森田, #26山際, #34家永, #55井上, #91塚田
1Q
最初の2ポゼッションオフェンスが見事にハマり、先手を取る。しかし相手の留学生の高さに苦しみ、中盤以降はシーソーゲームに。相手の高さに苦しみながらも3Ptが立て続けに確率よく決まるが、相手にもオープンの3Ptを決め返されてしまう。終盤に前日から好調の#13平松の連続での3Pt、#91塚田の高さを活かしたセットプレーが決まり、留学生がいない間に6点のリードを奪い2Qへ。
2Q
3Pt攻勢の相手に対し、1no1で打開してペイント内に切り込み良い形でのシュートに繋げていく。シュート率が60%を超え、一時は9点差に。DFも激しくタフショットを打たせることに成功するが、OFリバウンドからの得点を何度も許してしまう。4点差まで詰められたところで相手がゾーンに変え、明治のOFが完全に停滞する。攻め手を失いタフショットの3Ptが多くなる。終盤3分を無得点に抑えられ、逆転を許して後半へ。
3Q
2Q終盤の悪い流れをそのまま引きずり、いいフィニッシュに持ってはいけるものの得点に繋がらず、4分半無得点に抑えられる。#7伊藤のフリースローでこのクォーター初得点を奪うと、#10結城が3Ptにスティールと気を吐いて同点に追いつく。#35越田の連続得点で前に出るが、2種類のゾーンを使い分ける相手を攻略することができず、逆に留学生のところで得点を取られる。相手にブザービーターの3Ptを決められ、3点ビハインドで勝負は最終Qへ持ち越しに。
4Q
コミュニケーションミスからセットプレーが噛み合わず、OFが固まってしまう。相手は留学生が強さを見せ、じわじわと点差が離されていく。ゾーン攻略の糸口を見つけることができず、6分間を2得点に抑えられてしまう。バスケットカウントと3Ptで流れは完全に相手に。残り4分で14点差と時間との戦いになってくる。ここから明治の3Ptが火を吹く。立て続けに得点を決め1分間で8点をあげ、すぐに射程圏内に追いつく。しかし相手もタフショットの3Ptを沈め、意地を見せる。4分間で14点の猛攻を見せるも、インサイドでイニシアチブを取った相手に惜敗した。
次戦
第99回関東大学バスケットボールリーグ戦
9月2日(土) 15:00TU vs. 日本大学
会場:日本体育大学世田谷キャンス